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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月12日

【BF4工兵】TCA Comtac3 その2



BF4工兵のヘッドセットになるためにベルクロ社のマジックテープを貼ってみます


パーツクリーナーで脱脂しまして・・・



ペタッと、反対側も・・・


オス側も細く切って・・・


こう・・・


いい感じです
ついでに電池も初挿入
Comtac2は単三電池ですが、Comtac3では単四電池になっています


音質はZ-TACよりもちょっと良いかな・って感じです
ステッカーもリアルにしたいところですね
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)装備Communicator

2017年10月08日

【MWS】一筆入魂



MWSに一筆入魂!ということで、先人たちが培った知恵をお借りして
ガンダムマーカー シルバーでダメージ塗装をしたいとおもいます



削れ方はこの写真を参考にして、若干大げさにやっていきたいと思います
ということでこんな感じ





塗装した箇所はマグウェル、トリガーガード、フォワードアシストノブ、ポートカバーです
結構いい感じになったんではないでしょうか
爪でひっかくとすぐ剥がれてしまいますが、まぁミスったときに消しやすくてこれはこれでOKです

見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガンM4 MWS

2017年09月23日

Mk18進捗

横田基地に行ってからというもの、物欲が爆発しまして
その集大成が先日到着したのでご報告


参考はもちろん空軍特殊部隊のMk18ライフル
まずはこれ


MAGPUL XTM Handstop Kit
ハンドストップ本体と、レイルカバーがいくつか一緒に入っています
レイルの左右から挟み込んで噛み合わせて固定するのですがこれが意外に固く
自力では無理だと判断して最終的にラジオペンチで挟んで噛み合わせました

あと、ハンドストップ部は六角ネジで固定されていますが、デフォでネジロックがついているので
外すときにネジ頭を潰さないように気をつけてください





ポジションとしては参考にしたMk18と同じだと思います
値段は3,500円程度でかなりリーズナブル
ソードグリップがしやすく、Mk18の短さを生かせるオススメのアイテムです

続いてこれ


Element INSGHT M3Xタイプ レプリカ
M4のカスタムでは定番中の定番であるこのフラッシュライトなので
多くのレプリカ品が出回っています
値段は5,000円前後、刻印シールとプッシュスイッチ、端子を使わない際にそれを保護するキャップが付いてきます



WARRIORSさんのブログの記述だと、若干実物と色が違うかな?
という懸念もありましたが、バルブのキャップを除いてそんなにおかしいところはなさそうなので
原色のままいきたいと思います
シールを貼っていないのはこれが仮組みだからで


WARRIORSオリジナル、カスタムステッカーを貼っていきます



全体イメージだとこんな感じ
握りやすくてGOODです

プッシュスイッチについては、いまはRIS2の溝にポンと置いてあるだけなので
そのうち固定方法を考えていきます(ベルクロかタイラップか両面シールか)

残るはMAGPUL CTRストックとSureFire SOCOM556 RCサプレッサーとなりました
CTRストックについては、実物が入手できないこともないので、入荷し次第
SOCOM556についても、できの良いレプリカを現在入荷待ちの状態です

みていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガンM4 MWS

2017年09月22日

【BF4 US工兵】TCA Comtac3 Dual

横田基地に行った後から、ジワジワと物欲が湧き上がっている龍角散です
前々から狙っていたブツが先日到着





巷でスーパーレプリカと名高いTCA Comtac3レプリカです
TCAはコミュニケーター全般に力を入れている香港だか台湾だかのメーカーで
Com3に関してFG,CBなどのカラーバリエーションから、Single,Dualといったものまで
モデルアップしています
中の基盤に刻印が入ってるなどさすがと言わんばかりの恐れ知らずっぷりですが
完成度はかなり高いです



今回チョイスしたのはDualタイプで、PTTへと接続できる端子が二つあるものです



Z-TACTICALのComtac2と比較するとこんな感じ

2にくらべて電池ボックスの張り出しが低いのと、本体にくぼみがありません
なお、Z-TACのもにに比べ、バンドのテンションがキツいです
耳への圧迫感が強く、実物もこの程度だとするとジェルパッドの導入も考えたほうが良さそうです



ボタンと刻印シールについてですが、ボタンは両者ともにクリック感はあまりありません
ですが飛び出し量が多い分、若干ですがCom3の方が押しやすいでしょうか・・・
シールについてはZ-TACは似せる努力はみとめてあげようという感じでしょうか
Com3の方はTCAというロゴが入っていますね、これはあとでWARRIORSさんのステッカーと交換です


端子については無線機を持っていないのでなんとも言えませんが、全部同じように感じますね
おそらく通信も通常通り可能でしょう


革バンドについては、左が本皮のWARRIORSさんのバンド、右がTCAです
触った感じいい線いってると思います、私は知識がなく本皮かどうかは判断しかねますが
このレベルならそのまま使っても大丈夫でしょう


すぐに壊れてしまった、等の噂も聞きますが私は通信機能はほとんど使用しないので問題なし
あとはベルクロなどを貼ってBF4 US工兵に近づけていきます

  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)装備Communicator

2017年09月18日

空軍特殊部隊 Mk18について

こんにちは
今回は前回に引き続き、横田基地友好祭2017に訪れた空軍特殊部隊のMk18について
私なりに考察をしたいと思います
(TwitterにてCQB-R Block2であるという意見も出ましたが、私自身のわかりやすさなども兼ねて、Mk18という名称のまま続けたいと思います、ご留意お願いします)


(Photo By いーさん.se
※サムネイルをクリックで原寸大画像、リンク先Twitterダイレクト、掲載許可済み、無断転載はお控えください

一枚目の写真は今回展示されていたMk18の全体像です
フォロワーさんがとてもいい写真を撮っていらっしゃったので、掲載させて頂きました
触るのに夢中で全体像の写真を取ることを失念していました・・・

それでは各部を詳しく見ていきたいと思います





使用しているパーツとしては
レイル:DD RIS2
光学照準器:PEQ-15(LA-5?)
光学照準器:Trijicon SRS
ライト:M3X
バックアップサイト:Knight’s フロントサイト
ピストルグリップ:MAGPUL MOE grip
フォアグリップ:MAGPUL XTM Handstop Kit
ストック:MAGPUL CTR カービンストック
サイレンサー:SureFire SOCOM 556 RC2RCサプレッサー

※コメントにて一部間違いとのご指摘を頂きました、訂正ありがとうございます

こんな感じ
体格のいい米国人が持つとおもちゃのように見えますが、
身長170cm痩せ型の私が持つと



急にエアソフト感が出てきますw
特筆すべきはココ


M16で使われていたティアドロップタイプのフォワードアシストノブが使われています
カスタム品なのか、アッパーレシーバー本体にもともと付いていたのかはわかりません


Trijicon SRSについては、隊員さん個人が部隊内に一定額支給されるいわゆる「部隊費」
によって個人的に購入されたものだそうです
曰く、「EoTechよりも視界が好み」なんだとか

この感じですと、今現在ミリフォトなどに上がっている光学照準器などのパーツは
ごく一部で、実際には個人単位のカスタムが数多く存在していることになりますね


今現在の私のM4 MWSですが
もともとMk18を目指していただけに、せっかくこのような資料を手に入れる機会を得たので
この空軍特殊部隊のMk18に近づけていきたいところです

一番の問題点はティアドロップタイプのフォワードアシストノブです
現在M4 MWS用のティアドロップタイプのフォワードアシストノブは見つかっていません(情報求む)
それさえなんとかなれば、完全再現も夢ではありませんね

もういくつかのパーツは購入済みなので、届き次第レビューしたいと思います
見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 21:00Comments(4)イベント考察

2017年09月17日

横田基地 空軍特殊部隊

お久しぶりです、龍角散です

毎度のことながらだいぶ長い間更新が滞ってましたが
久しぶりに更新しようと思います

今回の話題は横田基地友好祭2017です

横田基地友好祭2017の事前情報としては
(米軍機)MC-130H, MC-130J, A-10, HH-60G, F-16, B-1B, F-15C, C-17, KC-135, E-3, CH-53,
AH-1Z, MH-60R, MV-22, P-8, UH-60, UC-35, RQ-4, UH-1N, C-12J, C-130J, C-130H
(自衛隊機)KC-767, T-400, AH-1S, OH-6, F-15, F-2, RF-4, T-4, U-125A, CH-47J

の参加が予定されていました
しかし先日、北朝鮮がミサイルを発射した影響と、
9/17現在関東に接近中の台風18号の影響もあり、この内の見どころでもある
A-10,F-16,B-1B,F-15C,KC-135,E-3,MV-22のフライトがキャンセルとなりました

そこで今回参加を迷っていたところ、Twitterに
「空軍特殊部隊がガジェット類を展示している!」
との情報があり、参加決定

展示場の入場規制ギリギリである16:00に横田基地入りして、早足で向かうとそこには・・・



まさに天国ッ!
しかも触り放題(実銃関係はドライファイヤOKとくれば、「米軍急にどうしちゃったの?」ってくらい太っ腹!




最新ガジェットのLA-16U/PEQAN/PVS-31から




空軍仕様のOPS-CORE With PVS-31



特殊な方々御用達の火器まで、大収穫でした
時間ギリギリだったので、私が触れたのはM249Mk18のみでしたが
Mk20(SCAR SSR)Mk17(SCAR-H)G19なども展示対象物でした
※G19の写真がないのは後述

もちろんTwitter上は大騒ぎです、「横田基地友好祭」で検索すると
私よりいいカメラでいろいろな角度から撮られた写真が沢山見れると思いますので
気になる方はそちらをおすすめします


この写真を見ると、最近は空軍でもマルチカムトロピックが使用されていることがわかります
ちなみに官品らしいです

【最後に】
今回の展示ではいろいろなものが展示されていました
しかし、あくまで噂ですが、一部のお客さんが勝手にペリカンケースを開けたり
付いてあったはずのキャップを外す、銃にマガジンを装填(!)する

等の行為を行ったという情報があります
特に銃にマガジンを装填する行為ですが、それの影響でグロックの展示が終了したのではないか?
という推測もあります(推測です)
このような行為が重なると次回からの展示にも影響を及ぼしかねません
可動実銃を触れるという貴重な機会で舞い上がってしまうのもわかりますが
やっぱり常識的な範囲でハメを外して楽しみたいですね

【次回予告】
今回詳しく観察する機会を得たMk18について、もっと掘り下げた記事を書いていきたいと思います
加えて、それをM4 MWSにどう落とし込んでいくかということについても考えていきます

長い記事になってしまいましたが、見てくださってありがとうございました

↓次の記事↓
  
Posted by 龍角散 at 21:00Comments(0)イベント

2017年08月04日

【BF4工兵】Safariland 6378 ASL

お久しぶりです、龍角散です

前回の更新からだいぶ時間が空いてしまっていますが
今回もBF4 US工兵なアイテムを入手しました

コチラです

Safariland 6378 ALSホルスターとSafariland QLS オスです




資料を確認していただくとわかるように、6378のライト対応モデルに
QLSの土台のようなものが見えます
それをロウライドのパネルを使って下げている感じですね
ホルスター本体がマルチカムとなっています
そうです、今回購入したのは"ただの"6378なんです

装備考察の記事(2016/04/12 BF4 US Engineer Class 装備考察)を確認していただけるとわかりやすいのですが、実際にBF4 US工兵が使っているのは6378 USNなんです

ノーマルとUSNの違いはマルチカムの生地が貼られているかいないか
なのですが、意味はロービジと低IR反射だそうです

画像は6378USNと6354DO
(出典:https://www.airsoft-milsim-news.com/wp-content/uploads/2015/12/2ptpbmg-768x506.jpg

ところでなんでUSNを買わなかったのか、理由はいくつかあります

1.東京マルイ対応のホルスターがない
→ご存じの方も多いと思いますが、東京マルイのグロックはリアルサイズではありません.したがって実銃用のG17,18用ホルスターには入らないのです.
代理店のウィリーピート(以下WP)さんにお話しを伺ったところ、現在はG19用しかラインナップがないそうです
2.値段が高い
→WPさんに頼めば取り寄せを行ってもらえるそうですが、まとまった数が入らないため非常に高くなるそうです.本体は本国で150ドル前後、ここに船代やら関税やらかかって最終的に2万-2万3千円になるそうです

ということで、「USNを買うよりノーマルを買って自分で生地貼り付けたほうがコスパいいのでは?」という理由でノーマルを買ったわけです.これならWPさんで8000円位だったですしねw

余談ですが、BLACKHAWKのSERPAがグロックとM&P共用ならSafariにも入るのでは?と思い立ってやってみた結果


入りました.
ただし、サムセフティをオミットしてあることと、微妙にリアサイトに干渉する部分を削ってやることが必要です.

今年の夏も色々と忙しいですが、一度はエアソフトに行きます.
その際に、現状でできる最高のBF4 US工兵で参加しようと思っています.
よろしくお願いします.
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)装備equipment

2017年05月14日

【BF4 US 工兵】鬼門!DBTリストコーチ

お久しぶりです、龍角散です

更新するネタはあったのですが、時間がなく最後の更新から三ヶ月も空いてしまいました

MELLELのMOABを買ったりジャングルモックを買ったりといろいろありましたが・・・

今回のネタはこちら



DiamondBack Tactical Wrist Coach


BF4装備(陣営・兵科問わず)に広く使われているこのアイテム

ですが一般では買えず、放出量も少ないことからかなり貴重なナイロンとなっております



現実では空軍特殊部隊などでよく使用例が見られます

おそらくこんな記事を見る方はもうこのアイテムの特徴についてご存知だとは思いますが
備忘録的に一応ざっくりとした解説を書いておきます



肘の部分にある小さいポケットがバッテリーケースとなっており、スイッチを兼ねています
スイッチを押すとポーチの赤い部分が淡く光ります

大きさはかなりでかいです




自分の腕が細いのもありますが、バンドはかなり余っています
体がでかい米国人向けですね

今回の個体はクリルライト機能が不動とのことでしたが、ミリタリーアイテムとしてはそれを補って余りある価値があります
そして相場よりかなり安く落札できたので満足しています
BF4装備を目指す皆さん、頑張って実物手に入れてみませんか?

みてくださってありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 21:32Comments(0)装備equipment

2017年01月01日

【BF4】リペアツールを作る

あけましておめでとうございます、龍角です
今回はC91 BF4コス併せに持っていった小物ガジェットの制作過程をつらつらと書いていきます


そう、リペアツール!
制作方法書いても一体誰が参考にするのかは置いといて
備忘録的な感じで書くのでBF4工兵装備の人は是非参考にしてください!!!
(そしてBF4装備の人もっと増えて・・・)

まずは材料ですが
・ガストーチ&ガス缶
・塗料
・プリンタ用シール紙

以上

今回使用したのは藤原産業 SK-11 ガストーチPRO ST-300SVです
Amazonで3000円ほど

続いて塗料はタミヤカラー No.08 AS-8ネイビーブルーです
価格は500円ほど、一本で充分足りるでしょう
加えてインディ パーカーシール
一本3000円ほど、このスプレーは万能なのでこの趣味を持つ方々は一本持っておいて損はないです

最後にプリンタ用シール紙ですが、これは各自のプリンターの性能や好みにあわせて買ってください
(クリックでAmazonのリンクに飛びます)


まずはガス缶内の可燃性ガスをしっかりと抜きます
公式スペック上の燃焼時間は95分前後でしたので、ガス全開にして放置
その際に、周りに燃えるものがない屋外で一時も目を離さず、しっかりと着火してください
着火せずにいると、燃焼ガスが滞留して静電気などで爆発する可能性があります

火が弱くなってもしばらく放置して再度着火するとまだ燃焼します
中に燃焼ガスが入ったままですと非常に危険ですので、ガス抜きをしっかり行いましょう


ガスがなくなって火がつかなくなったら、トーチ部を外し
キリ(またはそれに準ずる尖ったもの)で底に穴を開けます


ラベルを剥がし、表面を1500番のペーパーで軽く擦ります
表面がメッキ状になっており、塗料が剥がれる可能性があるのです
私は1500番でしたが、もっと目の粗いものを使ってもいいかもしれません



磨き終わったら塗料を吹きます
塗装したい物の数センチ手前から吹き始めてサッと通り過ぎて吹き終わりは何もないところで
自分は使いませんでしたが、お好みでサーフェイサーを軽く吹いてもいいかもしれません

トーチ部もインディのパーカーシールで塗装したのですが、写真を撮り忘れました・・・
やり方はほぼ同じです
コツというコツはありませんが、ガス抜きの際に燃焼させたとき発生した焼付き痕を
残すために、あえて先端の方はマスキングして塗装しないようにしました


でこんな感じ
色合いも悪くないです

お次はラベルですが、色々迷った挙句やはり自作するのが手っ取り早いということで

こんな感じでIllustStudioを使って作りました(製作期間3日)


そんでもってシール紙に印刷して貼り付けたらこんな感じ

お気づきの方もおられるかと思いますが、文字の色が薄くなっていますね
なぜならコレ、透過背景のシール紙だったんですよ
つまり文字の部分が白くならず透明になり、背景の色が透けちゃってるわけですね

もっと確認してから買えばよかった(泣
皆さんは間違わず、白背景のシール紙を購入してくださいねw
あと普通紙(コピー紙)で試し印刷を忘れずに
だいたいどのシール紙も四枚しか入ってないので、ミスると結構ヒヤヒヤします


ということでこれがラベルの画像になります
文字のフォントや書いてある内容、色味、行間、文字間隔などはなるべく本家リペアツールに似せましたが
なにぶん高画質な資料画像が無かったため粗の目立つところはあります
書いてある内容はしっかり合っていると思われますので、細かい所についてはご勘弁を

サムネイルになっていますので、クリックして頂いて原寸大画像をダウンロード、拡大縮小して
缶の大きさに合わせて印刷していただければそのまま使えるようになっております

これでBF4装備が一人でも多く増えて行くことを願って・・・
今年もよろしくお願いいたします
  
Posted by 龍角散 at 21:23Comments(0)装備equipment

2016年12月30日

BF4装備コス併せ お疲れ様でした!

どうも龍角散です
今ビックサイトから帰ってきてクタクタになりながらキーボード打ってます

今回はC91 BF4コス併せということで、全国のBF4装備勢の方々と実際に会って
一緒に写真などを撮らせていただきました


私はもちろんUS Engineerで参加


画像が横になっていますが、DMR持ちの工兵です
VFC SR-25 GBBでした、ものすごいリアルさです

今回集まった兵科は
US:突撃兵
工兵
   偵察兵×2
RU:一般
   突撃兵
   援護兵
CH:突撃兵
   偵察兵
とかなりの大人数


全員揃ってはいませんが、一応集合写真となります(問題があれば消します)

そして、今回は本格的なカメラマンさんと出会うことができて、写真を撮っていただけました
その方もサバゲを嗜んでいるそうなのですが、カメラの腕前もものすごかったです


膝をついてリペアツールを持って一枚


公式ポートレートのポーズで一枚
(M1040とDBTリストコーチはお借りしました、ありがとうございます)

次回開催があるかはわかりませんが、さらにBF4 US Engineerコスの完成度を高めていく
モチベーションになりました
参加した皆様はお疲れ様でした、そして楽しい一日をありがとうございました
  
Posted by 龍角散 at 22:17Comments(0)イベント

2016年12月27日

冬コミBF4コス併せに向けて

どうも龍角散です



冬のコミケBF4コス併せに向け軍拡のラストスパートです
勇気と口座のお金を絞り出して着々と完成度を高めていきます


まずはFMA TQS MET Tourniquet Gen3


ご覧の通り、BF4US工兵のフロントセットアップのマストアイテムとも言えるこの止血帯
実はゲーム内ではGen2のものを使っているらしいですが、Gen2のレプリカは見つからず
実物はかなりお高いので、形が似ていてそれなりにレプリカが流通しているFMAのもので妥協


ポーチ付きでしたが、必要ないので取っ払って折りたたみ方をそれっぽく工夫してUSゴムで6094のMOLLEにくくりつけました
Gen2とGen3で何が違うのかよくわかりません、ただ帯の幅がGen2より若干広い気がします


次は大人気マガジンのMAGPUL P-MAGのダミー
なぜこんなものを買ったかというと、ポーチを埋めるにはマガジンが足りなかったものの
ほとんど外から見えないのに高いデュポンポリマーのマガジンを買いたくなかったからです
三本で1500円くらいでした。Dress&Gunさん激安です
バリがあり形成痕も残っており完成度は良いとはいえません


が、こんな風に隠れてしまってほとんど見えないのでこれでOK
ポーチが膨らめばよいのです^^




お次はTMC LBT9022B Blowout Kit Pouchタイプのレプリカです
LBTかLBXかTMCのレプかで迷った結果、結局レプになりました
選んだ理由はもちろん値段という点もありますが、一番は・・・


こんな風に落書きするのに実物はもったいなかったからです!(スペルミスって必死に消したのは秘密・・・)
ちなみに二枚上の画像を見ていただけるとわかるように、「NKA O+」の文字が
これはNo Known Allergyの略で「アレルギーなし」という意味です
いわずもがなO+のOはABO式血液型でO型、+はRh血液型でプラスということを表しています


次はボルトクリッパー
本当はBLACKHAWKのエントリーツールセットに同梱されている、エントリーボルトカッター
がほしかったのですが、これも高級品のため断念
よってAmazonにて格安で販売されていたGREATTOOL ボルトクリッパ GTBC-450で代用
長さは450mmでジャスト


これもBF4US工兵と同じくハイドレーションポーチに入れ柄にカモテープを巻き巻き
このように実物ではなくともほとんど隠れてしまうので、別物でも長ささえ合えば問題ないかと思われます


こんな感じでコミケに向けて着々と準備を進めているわけですが、あと一つほど宅配便が届いておりませんので、
それが到着し次第装備の方は一応完結という形になります(最後の宅配便の内容物に関しては別記事にて)
最後まで見ていただきありがとうございました



これは・・・?
To Be Continue・・・
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)装備イベントequipment

2016年12月22日

C91!! BF4コス合わせ!! 予告編


【告知】C91 コミックマーケットにてBF4装備コス合わせの開催が決定しました!

私はもちろんUS Engineerとしての参加となります
そのため現在急ピッチで装備を揃えております



まずは先日のミニミリで購入したSFLCS V2 Smoke Pouch


㉕のポーチに酷似しています
もしかするとTAGのグレネードポーチや他のメーカーのポーチという説もありますが
コミケまで時間がないので購入
一個しか手に入らなかったのですが、私が痩せていてLBT6094のカマーバンドを
限界まで締めているためMOLLEのコマが足りず二個は入らないので一個でいきます


次にカモテープ(AOR1)でBLACKHAWK CQBホルスターをラッピング
なぜこんなことをするかというと、本当はSafariland 6354DOなのですが
高すぎて今は手が出ないため、こんな方法で妥協
いずれちゃんとしたものを手に入れようと思っています

また写真はありませんがフットウェアをMELLEL MOAB MIDに
(これもLowa Dessert elite bootsの代用)
Amazonでガストーチを購入しリペアツール製作
(後ほど別記事にします)
TQS MET Tourniquet Gen2の代替品購入
(予定ですがFMA TQS MET Touniquet Gen3で代用)
CAMMENGA リストコンパスの購入
(こちらは実物を使用)

とこんな感じで課題は山積み
すべて終わってもガバガバなUS Engineerが完成するだけです

しかし自己満足の世界なので大目に見てくださいw
コミケ初参加でガバガバな装備となってしまいますが、精一杯楽しもうと思います  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)イベント

2016年12月21日

今年最後のエアソフト



お久しぶりです龍角散です

更新の間隔が空きましたが、ネタが無かったのではなく
忙しくてなかなか更新できずにいました

さて今年も残すところあと数週間になりましたが、私はサバゲ納めとして
12/18のMETユニオン定例会に参加してまいりました
大学の仲間たちと一緒に参加し、前回と違いメインはAirsoftで装備は二の次
「軽量装備でAirsoftそのものを楽しもう!」というコンセプトの元装備をセットアップ


寒いのでアンダーウェアとCRYE G3コンシャツ、ナイトカモパーカーの重ね着
ファーストラインはFirstSpear AGBにダンプポーチのみ
プレートキャリアは無駄に盛らず最低限のカッコよさを維持しつつ軽量なJPCに

写真ではOPS-COREにComtac2、NVGといろいろついてますが
これはあくまで写真用で最初の1ゲームに着用したものであり、あとのゲームはニット帽にて過ごしました


今回はたくさん写真を取っていただいてフィールド運営様に感謝です




LeupoのMARK4のレプリカを載せたSCAR-Lは絶好調
やはりSCARの命中精度はピカイチです
お陰で数え切れないくらいKillできました、自己最高記録です

ただ、かなり長い間ノーメンテで戦ってきた相棒なので、そろそろ故障が心配です
早いところBCMカービンを完成させたいです
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)イベントAirsoft Game

2016年11月23日

VFC メカボックス 分解2

前回の続きです
→前回:VFC メカボックス 分解

前回の設計思想より、ORGA Airsoftさんからこんなパーツたちを買ってみました


・ORGA 高精度メタル軸受け 8mm
・高効率テフロンコード
・DYTAC シムセット

早速軸受けを付けていこうとおもったのですが、VFC純正の軸受けがなぜか外れない・・・
ポンチとハンマーでガンガン叩いても取れない!

想定外その1軸受けが接着済み
純正軸受けは圧入されているだけと聞きましたが、なぜか瞬間接着剤っぽいもので固定されていました
マルイの樹脂軸受けは圧入されていただけなので、前の購入者がすでに弄ったのかとも思いましたが、
「このシールを破くとメーカー保証が受けられませんよ~」ってシールは破かれていなかったし、
商品説明欄にも「電動ガンから取り外してそのまま」と書いてあったので、謎は深まるばかりです・・・

他にも変な色のタペットプレートとか、前々から怪しかったポリカ?ピストンとか...
ならばと、瞬間接着剤剥離剤を買ってきて剥がそうと頑張りましたが


無理!!!
固すぎ!!!

しょうがないので軸受けはVFC純正?のメタル軸受けで行くことにします

想定外その2シムセットの精度がガバガバ
気を取り直してシムセッティングをしていこうと思った矢先、次の壁にぶち当たりました
DYTACは中華・大陸系のメーカーですが、シムセットの厚みがなんだか不均一・・・
それどころか、打ち抜きで制作したためか結構バリが目立ちます
0.1mm、0.3mm、0.5mmのシムがそれぞれ10枚ずつ入ってるとのことでしたが
まずすべてのシムが一袋に入っており厚さ毎に分けるのが大変なのと、入ってる枚数に
偏りがあるなど、ものすごく不安にさせてくれます

やはりシムなどの重要なパーツはタミヤなど国内の実績あるメーカーのものがいいと思います

想定外その3スパーギアが回らない
初心者はいい技術者の真似をするところから学ぶということで、私のシム調整方法はGungineer様のシム調整方法で行いっています
この方法は、ピニオンギヤとベベルギアの相性がわかっていないと使えないので、モーターをマルイのEG1000を使う時点で、ギアはすべてマルイ製に交換しようと思っていました
しかしスパーがどうしても動きが悪いため、仕方なくVFC純正のスプリング式ギヤに交換・・・
その影響でセクターギアも交換せざるを得ず、結局ほぼ純正仕様に・・・

VFCギヤとっといてよかった!!!!!!!!
おそらく軸受けを抜くときにメカボを過剰に叩いたせいで歪みが出た?と思われますが、原因はわかりません
まぁ残りのシム調整も終了し、納得できるレベルまでギヤが回ったのでOKとします

ORGA Airsoftさんによると、いくらスプリングが入っているからと言ってシム調整が必要ないわけでわなく、
むしろギヤが暴れて鳴きが大きくなる、とのことです
でも使えないものは仕方がないので、とりあえず次に壊れるまでの暫定措置ってことで良しとします



シムセッティング完了(ここまで五時間)
なんとかタペットプレートに干渉せず、ギヤがスルスル回る所まで来ました
次は電動系と給排気系です

続く・・・
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(1)エアガンVFC BCM4

2016年11月22日

VFC メカボックス 分解

どうも、龍角散です
11/26,27に秋葉原で開催予定の東京マルイフェスティバルが近づいてきました
今回は完全新作発表とのことですが、そろそろタボールあたりがモデルアップ
されるのではないかと睨んでいます

で、今回の話題は先日レビューした
に組み込むためのメカボックスを調達、分解してみたことです

説明書にVFC推奨と書いてあったのでわざわざ某オクで落札した
VFC Mk18 mod0に搭載されていたVFC純正メカボックスになります
ボルトストップに加え、ギアは付属していないもののアンビセレクター対応となります




早速分解していきたいと思いますが、やはり当初想定していたこととは違うことが
もうすでにいくつかあります、それは後ほど改めて



まず各パーツ自体はそんなに精度の悪くないものを使用しているのがひと目でわかります
聞いた話ではもう少し残念かなと思っていたくらいですが、これは嬉しい誤算です
シリンダーは加速ポート付きのもので、ピストンは透明なポリカ?製
シリンダーとピストンの相性は悪くなさそうですが、ピストンはなんか弱そうなので交換します

ギア類はVFC特有のシム調整いらずのスプリングタイプのものです


スイッチアセンブルはマルイと互換性がありそうですが、念のためVFC純正をそのまま流用します


全部取り外した状態のものがこちらです
今のところ悪い点という悪い点はないですが、若干グリスが少なすぎる気もします
これではこのままドライブさせるとギヤ鳴きの原因にもなりそうですが、どうなんでしょう・・・

今回は初のメカボカスタムとのことで、あまり余計なことをして性能を落としたり壊したりしたくないです
なので、ライトチューンという名目のもと、以下のようなレシピを目標にカスタムします

・配線、コネクタの高効率化
・SBD取り付けによるスイッチ寿命の改善
・ベストなシムセッティングによるノイズレス化
・軸受け、ピストンを強化しメカボックスの高耐久化


スプリングなどは純正比のものを使用し、なるべくノーマル電動ガンのバランス感を出しつつ
シムセッティング等によりストレスフリーな射撃ができるようになるのが理想です

強化ギアなどは変なセッティングをした際、なまじ硬いためメカボックスそのものを潰してしまう
可能性があるので、今回はヘマをしたとしてもギアのほうが先に潰れてくれることを祈って
マルイ純正ギアを使いたいと思います
そのため、マルイのジャンクARから取ってきたメカボも分解します


VFCのメカボックスのパーツを脱脂洗浄したものがこちら


気温が低くなってきたので、パーツクリーナーを用いての作業が厳しくなってきました
ギアはなにかあったときのために脱脂洗浄し保存しておきます(この行動がこのあと自分を救うことになるとは・・・w

続く・・・
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)エアガンVFC BCM4

2016年11月01日

BCM4 メタルレシーバー made by VFC



どうも龍角散です

今回は久々の大物、というより初の試みでメタルフレームを購入してみました
製造はVFCでアルミ製、刻印はBravo Companyです
何年か前、Avalon/Crusader/Magupul PTS/VFCの四社でコラボレートし
モデルアップしたBCM4が話題になりましたが
今回はコンプリートライフルではなくレシーバーのみの製造でした

Ver.2メカボックス互換(VFC製推奨)でボルトキャッチ機能が再現されており
100セットのみの限定で、以降の生産は無いそうです(世界限定か日本限定かは不明)
一応まだ複数のショップさんで在庫を確認しました 2016/11/01



やたらきれいな包装で到着。ちなみに箱に書いてあったbodyのスペル、間違えてる?



箱をあけると、ダンボールで保護されたレシーバーが入っています
一緒に説明書も入っていました



めちゃくちゃキレイな仕上げで、色はM4 MWSのボディカラーに比較的近いです
ですが手触りはMWSよりツルッとしています



ロワーレシーバーの刻印は深彫で、BCM、ファイヤーモードその他に
深さ違いなどのムラはなく、均一でとてもきれいです




アッパーレシーバーは主に印刷で、フォージマーク後ろの刻印や
BCM4で特徴的な刻印の施されたボルトキャリアも印刷のスレや傾きなどはみられません
レシーバーのトップレイルには印刷だと思われますが、ガイドナンバーの刻印があります



ダンボールの下には今回の付属品がジップロックに封入され入っていました
今回はLimited Editionということで、付属品も豪華
<通常の付属品>
・テイクダウン/ピポッド/レシーバーピン
・マガジンキャッチボタン
・ボルトキャッチボタン(ピンポン)


<限定仕様>
・BCM刻印ダミーボルト
・Crusader BCM刻印 チャージングハンドル
・Magupul-PTS MOEトリガーガード


やはり今回も複数社が関わっていそうですが、詳しいことは不明です
限定100セットのみということで無くなる前に早めに買っておこうと思い
見切り発車的に購入しました
欲しい方は在庫が消える前に入手しておいたほうがいいかもしれません




付属の説明書ですが、印刷が汚いのであんまり役に立たなそうです
付属品の説明と、簡易的なインストール方法がイラストで説明されています

Aluminum upper receiver & lower receiver
Steel bolt stopper & magazine catcher
Ornament Bolt carrier can be hold in open position
for Hop-Up adjustment, and could be closed by
pressing the bolt release button.

アルミニウム製で、スティール製のボルトストッパー、マガジンキャッチ
Hopを調整する際に、ボルトキャリアが後退して固定される点
後退したボルトはボルトリリースボタンで解放される点などが説明されています

パッと見、メカボを一部削ったり、ボルトキャッチを再現する際のメカニズムが
わりと複雑だったりしそうですが、まぁそのあたりは組むときに考えるとしましょうw
ワンチャンアンビセレクター対応っぽいですが、どうなんでしょう


私はいままで電動ガンを分解するのが怖くて(直せなくなりそうandお金をかけた割に性能が出なそう)
メカボックスの内部カスタムおよび海外製電動ガンには手を出してきませんでした
ですが様々な人のブログを見て、やはり内部まで弄れたほうが楽しいだろうなってことで
今回のメタルレシーバー購入を期に、内部カスタムまでやってみたいと思います



とりあえず来月にオークションでVFCのメカボックスを落とし、パーツはジャンクのマルイM4(上画像)から
拝借したり、足りない分は購入したりして、初心者なりに試行錯誤やっていきたいと思います
カスタムガチ初心者が上級者向け組み込みパーツを組み込んで理想のARを作ることができるのか・・・

乞うご期待
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)エアガンVFC BCM4

2016年10月23日

東京マルイG18C 強化パーツについて

どうも龍角散です

軍拡ペースが徐々に落ちているこの頃
次世代SCARに代わる新しいライフルを買うか
G18C GBBの改修キットを購入するか
ジャンクのM4をばらして新しいARを組むか

絶賛迷い中です

今回の本題ですが、今回軍拡案の候補にも挙がるG18C GBB
軽いメンテナンスのみで5年間一緒に戦ってきた猛者ですが去年ついに
G18の宿命とも言えるハンマー部の亜鉛合金製パーツ[ハンマーローラー]
の破損に見舞われ、昨年に第一次改修を受けました



G18をお持ちの皆さんはわかると思いますが、
「スライド割れ」
「ハンマーローラー破損」
「ブリーチの摩耗」

はG18Cの三大持病とも言えるものです

第一次改修において、ハンマー周辺パーツを一新した私のG18ですが
すべてのパーツがポン付けできたため、分解組み込みは省略させていただきますが
具体的に組み込んだパーツは
UAC CNC削り出しアルミ強化リアシャーシ
UAC CNC削り出しカーボンスティールハンマーセット
以上の二点を組み込みました

UACのこの製品ですが、加工精度がとても良くポン付けで動作良好です
加えて問題のハンマーローラーはステンレス製で組み込んで一年経つ今もノントラブルです
トリガーフィールも柔らかい金属特有の粘りがなくなり、ハンマーダウンの際純正にはなかった
「パチンッ」という快音が響き渡るようになりました











強化パーツを組み込んでからと言うもの、クリスプな感触になったトリガーフィールが楽しくて
ちょくちょくドライファイヤしたり、トリガーリセットの音を楽しんでいたのですが
スライドを引く際の抵抗が強くなったのとクリスプ感が若干衰えたと感じたので分解して中身を確認



ブリーチ摩耗しすぎてガッタガタやんけ・・・



加えてトリガーレバーも摩耗しています・・・
これが五年頑張ってきたガスガンのパーツたちです
経年劣化に加え、先程の強化パーツを導入したことにより、それに関係する強度不足の純正パーツ
たちが続々と摩耗していきます
証拠にハンマー周辺部品は摩耗は愚かフィニッシュのハゲすらも見られません



感慨深い気持ちにもなりましたが、さすがにこの状態ではいつ不具合が出てもおかしくないため
次の改修時に交換することになります

BF4工兵コス勢の一人としてBF4仕様のグロックに近い感じで改修しようかとは思っておりますが
パーツ代見積もりの段階で電動ガン一本分くらいの予算が必要になるとわかったため
改修がいつになるかは不明ですw



予算が確保でき次第はじめようとは思っておりますが、お金が水のように溶けていくこの界隈では
資金調達はかなり困難・・・(まるで現実の予算みたいだぁ・・・

次の予算はどの案が獲得するのか・・・!
続く(続かない

見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)エアガンTM G18C

2016年09月27日

9/25 METユニオン定例会



9/25のMETユニオン定例会に参加してきました
久々の真面目なAirSoftゲームは楽しかったです

心配だった天気も、当日は晴れ時々くもり、日差しもそんなに強くなく、
気温が高くてM4 MWSにはもってこいの条件でした
ちなみに、気温25℃前後、約1000発程度の発射、セミオートオンリー運用で
ガス缶一本分ほど消費、燃費いいですMWS
弾道も素直でガスブロとは思えない、さすがマルイ

しかし銃の性能がいいからと言ってHITがとれるとはかぎらない!!!
目視確認してHITを確認できたのは一日でなんと2人
サバゲの難しさを痛感した次第ですw
でもガスブロで倒すと電動にはない気持ちよさがあります

ちなみに公式写真で写っていたのは上の一枚だけ・・・
もうちょっと写りたかった感はあります
でもこういう自然な一枚は結構気に入ってます
撮られようと身構えていないときの一番自然体の写真ですね


当日ご一緒した方々と風景写真の前でパチリ
右からオランダ陸を目指す方、米海軍SWCC、PMCs装備だそうです


特にSWCCの方はめったに見かけない珍しい装備でしたので、ツーショットをお願いしました



おまけ:BF4の例のアレです

気温が高かったですが気合で終日プレキャリを外すことなく頑張りました
終盤脱水症状っぽくなったので、みなさんは無理をしないようにしましょうw

なにより大きなトラブルもなく終わって良かったです
お疲れ様でした
  
Posted by 龍角散 at 00:10Comments(0)イベント

2016年09月24日

半年ぶりのサバゲ 準備よし!

来たる09/25 日曜日
私は半年ぶりにサバゲに参加します

半ばお座敷化していた私ですが、色々と更新したBF4工兵装備を投入したくなりまして
千葉のMET UNIONさんの定例会に参加します

なんだかんだで本格的なBF4工兵装備の実戦投入はこれが始めてなんですよね






こんなかんじで行きたいと思います

ところでフィールドまでの移動ですが、私は免許を持っていないので
もっぱら公共交通機関に頼らざるを得ません

必然的に持ち運べる荷物の量も限定されます
今まではJPCという超コンパクトなプレキャリを運用していたので問題なかったのですが
ここでまさかの今まで使っていたスーツケースに荷物が収まらないという事態が!

LBT6094はいくらコンパクトといえど、プレート入れたらそれなりの大きさになります
で、新しく買いました、スーツケース(バカ



大きさは112リットル(滞在期間一週間以上の旅用)
デカい(確信

プレートポーチもりもりの6094を難なく納め、その他被服もまとめてIN!
今までスーツケース、アサルトパック、ガンケースと荷物を別けていたのが
コレ一つで全部解決しそうっていう

すごいぞLサイズ・・・

そんなわけで、25日のサバゲに参加される方はよろしくお願いします
あと天気が良いといいですね
現在の予報では印西市は晴れ時々曇り、気温30℃で降水確率は30%

雨が降る心配は少なそうでよかったのですが、
気温30℃って・・・
暑いからと言ってプレキャリを脱ぐのは漢が廃ります!

が、熱中症や怪我の無いよう、気をつけましょう
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(2)イベント

2016年09月23日

M4 MWS アップデート

お久しぶりです

私事ですが、自動車教習に通い始めました。

おかげで口座は大爆発・・・

軍拡のペースが落ちてミリブロの更新頻度もどんどん低下しましたが
今月からまた再開いたしますのでよろしくおねがいします

さて今日の話題はM4 MWSについてなんですが
サバイバルゲームに投入するにあたって、マガジンの本数を増やしました


純正+3の合計四本です

一本30発として120発、普段からセミオートしか使わない私には十分でしょう

早くMWS用P-MAG出ないかな・・・(サドパさんお願いします)

今までのMWSからの主な変更点としては

・PEQ-15を次世代SCARから移植
・G&Pデュアルリモートスイッチの装着
・MAGPUL AFGの装着

そして一番の目玉はコレ

ANGRY GUN製MWS用BCM GUNFIGHTERアンビハンドル

装着は純正のハンドルと差し替えるだけ(シリコンオイルを適量塗布)

もうヤバすぎです・・・

ハンドルを引いたときの刻印が見えるのがCOOLです

海軍でもアンビチャージングハンドルが使用され始めたとの情報もあるので
Mk18でも積極的に使っていきたいですね
(使われたのはBCM GUNFIGHTERではなく、AXTS RAPTOR?)

ちなみに、VFC製GBB用グリップとCQDスイベルをつけようとしたのですが





固すぎ!!!!
どんだけガチガチに固定してるんですかマルイさん・・・

グリップのヘックスボルトも同じくピクリともせず
グリップのボルトはかなり長いドライバでないと届かないです

こういうのは焦るとネジ山潰したり工具壊したりするので、今回は断念・・・
そのうち再挑戦したいと思います(コツとかあったら教えてくださるとうれしいです)

今後のカスタム目標としては
・KACタイプ QDサプレッサー
・デュアルリモートスイッチの二本目の端子につけるライト
・実物CTRストック

とまだまだお金はかかっていきます

見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(2)エアガンM4 MWS

2016年08月12日

【BF4US工兵】マストアイテム!

先日富山旅行に行きました。
本当はサバイバルゲームをするつもりで行ったのですが(フィールドは八月いっぱいで閉店するラーテルさん)
人数が集まらずお流れになりました。
廃旅館インドア楽しそうだったので少し残念ですが、二泊二日の日程で富山を遊びまわりました。
黒部峡谷や宇奈月温泉、立山などを回りました。富山、いいところです。





さて今回は皆さんご存知、TCI MASTです

先日のVショーで手に入らずじまいだったので不完全燃焼感がすごかったのですが
やっと入手

ヤフオクで単品コミコミで¥7500
なかなかお得だったのではと思います


ラバー製のクリップ(マスクリップって言うんですかね?)でウェビングに固定
カッチリ付いていい感じです

レプリカのコードも付属しており、スパルタン エアソフト製のものよりも
質感がいいので、そちらを使用


やはりMASTのロゴがあるのとないのでは締まりが違いますね
ここにきて一気に背中の完成度が高まったように感じます


背中に関しては残すはエントリー用ボルトクリッパーのみとなりました
今年の夏は一度もサバゲに行けていない上に、このBF4工兵装備も実践投入がまだなのです
関東近郊のフィールドの定例会にでも行こうかな・・・

また、世間では夏コミが開催されました
知り合いもミリコスで参加しておりますが、自分は一度も行ったことがないので
いつかは行ってみたいですね
今年の冬コミでBF4装備勢の方たちが合わせを企画しているみたいなので、
予定が合えばそれに便乗していこうかなとも思っています

なにより参加者のみなさんは、三日間熱中症に気を付けて楽しんでください

みていただきありがとうございます

  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)装備equipment

2016年08月04日

M4 MWSにRIS2を付ける 3

トイガン系の記事を書くと装備系の記事よりもずっとPVが伸びます

やっぱりみなさんトイガン系の記事のほうが好きなんでしょうか

自分は装備系の記事書くのも見るのも幸せなんですけどねw

続きです   →前回:M4 MWSにRIS2を付ける 2

前回ガスブロックを組んだところで終わったと思います


ガスブロックのネジを止める際は、ネジロック剤を使用してください

特にこのMADBULLのガスブロックについてくるネジは緩みやすいです

私は気づいたら一個なくしてました

ここまできたらレイル本体を取り付けていきます

MADBULLのDD RIS2には説明書がついてくるので基本はそれに従っていればいいのですが

しっかりと組み込むには多少コツがいりました

まずはバレルがしっかりとセンターにくるように組み込まねばなりません


グレーがレシーバーでブラウンがレイル、オレンジがボルトでブルーがワッシャです

ボルトに関しては二本予備がついてきますが

それ以外は予備がついてこないので特にワッシャはなくさないように注意が必要です

ワッシャはレイルがフレーム側に寄りすぎる場合は必要ないですが

ほとんどの場合必要になるかと思われます

また、上のボルト二本だけワッシャをかませて、それ以外はかませないというような組み込み方はやめたほうがいいです

上記のように組んだ場合、高確率でレイルがお辞儀をするように下に傾き、結果的にバレルのセンターが出ません

ワッシャがバレルナットに干渉して入りにくい場合はペンチなどで赤部を切り取っても大丈夫です


このように組めたら、仮止め程度にボルトを締めていきます

ここでバレルをきっちり取り付けるために使うのがAR用キャリングハンドル

もしくはG&Pフレーム固定用金具


これはGP-817 インストールツールセットに同梱しています


ARをお持ちの方ならばどれも必須となってくる工具ですので、持っておいて損はないです

本来フレーム固定用金具は、画像のようにバレルナットを締め込む際にクランプするための道具で

今回のバレルナット組み込みでも使用します

※ただし、いくらMWSがアルミ製フレームだといえども、力を入れすぎると割れる恐れがあります


ある程度の締め込みは必要ですが、緩み止めにネジロック剤を使用し適切なトルクで締めましょう

キャリングハンドルまたは固定用金具をレイルで

画像のようにトップレイル同士を連結するように固定します


こうすることでレイルが変な向きに傾いたり、ズレたりするのをある程度防ぐことができます

ここまで来たら、レイルのボルトを本締めします

左上→右下→右上→左下→右→左というように、締めたボルトと対角線のボルトを順番にやっていきます

ここでも、いきなり一本をMAXで締めるのではなく、それぞれを少しのトルクで均等に締めていってください

そうそう緩むものでもありませんが、ガスブローバックガンだと衝撃でどうなるかわからないので

必要ならネジロック剤を塗布してください(私はまた分解するかもしれないので、ここにはネジロックをしていません)

ここでしっかり組み込めたか確認




上から見たときは問題ないですが、正面から見たときに若干レイルが傾いているようにも見えます

おそらくナットが左側に傾いていると思われますが

修正するにはナットの右側の突起の内側にさらにアルミテープを貼ってかさを増すしかないです

バレルのセンターはきっちり出ているので、弾道には影響はないと思われます


ここまできて再分解するのは骨が折れるので、今回はこの辺で妥協します

妥協も大事ですよ!w

妥協したくない方は前述のように突起部のアルミテープで調整を行ってください

ここまできたらあとは簡単で、ボトムレイルを付けていきます




これも左右順番に締めていってください

必要であればネジロック剤を塗布してください。ちなみに銃口側の二本は予備らしいので、付けなくても固定には問題ないらしいです

でもビジュアル的な観点から付けたほうがかっこいいですよねw

これでハイダー部のネジにシリコンオイルを少量吹きかけ、ゴム・ワッシャ・ハイダーの順で取り付ければ完成です!


まだあと一回だけ続きます

見ていただきありがとうございます

  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)エアガンM4 MWS

2016年08月03日

M4 MWSにRIS2を付ける 2

今回はMWSにMADBULL製DD RIS2を装着したいとおもいます

が、

前にもこんな記事書きました   前回:マルイM4 MWSにRIS2を付ける


なんで二回目を書くかというと

もちろん、前回の記事がガバガバだったわけで


前回の記事は「こんなパーツ買った」「付けたらこうなった」「終わり」

なんの面白みもない記事だったわけですね

ということでPart2

前回できなかったパーツ同士のすり合わせ、ちょっとした質感アップ、組み込み方を

自分用のメモもかねて記事にしたいと思います

まずは今までのMWSから


実はこれ、バレルの中心が出ていなかったり、ガスチューブがしっかり組み込めていなかったり


と、組み込みすらガバガバだったわけです

今回はすべてバラして一から組み込みなおすことにしました

バラして・・・


バラして・・・


バラバラ!


とりあえずここまでバラった(動詞)ところで、まずはバレルを塗装します

バレルはOcean Custom Tactical Strategic製M4 MWS用10.5inchバレル

塗装する理由は、純正と比べてテカテカすぎます!


しかも切削したときに塗布したと思われる潤滑油?の影響か、なんだかベタベタ・・・


しかし加工精度は悪くないので、テカテカとベタベタを何とかします

まずはベタベタですが、こいつはホームセンター等に売っているパーツクリーナーを使い

いらない布でごしごし

こうすることで、潤滑油の除去(おまけにひどい臭いもなくなりました)

塗装前のパーツの脱脂が同時にできたわけですね

塗装する際は重要なファクターなので、念入りにやってくださいね

次に塗装ですが、使用するのが

インディ製パーカーシール

DD RIS2をリアルな色味にするために使ったコイツの余りを使用します


インディのスプレーはトイガン用ということもあり、いい感じに艶消しで「っぽく」なります

そのうえ、脱脂さえしっかりしてあれば塗料の食いつきがいいのもGOODです

ちょっとやそっとじゃ剥がれません

天気もいいし、絶好の塗装日和!イザ!


コツは塗装したい物の30cm上から、何もないところで吹き始め、さっと通過させてください

それを左右往復何回かずつ繰り返す感じで

一度にドバっとやると大変なことになります


でこんな感じ

つやが消えて、実物のような重量感ある色になりました


このまま数時間放置して、しっかりと乾燥します

乾燥している間に次の作業をします

つぎはガスブロックとチューブのすり合わせです

ガスブロックはMADBULL製DDタイプ ロープロファイルガスブロック

ガスチューブはG&P製GP-167


ガスブロックの断面図はこのようになっていました

青がガスチューブでピンクがガスブロック断面です(絵が雑ですみません・・・)

赤い段差が邪魔をして、ガスチューブが奥まで入らずピンが打ち込めない状況でした


画像にある穴とガスチューブの穴が合わないのです

そこでドリルを用いて穴を拡張&延長します

ハンドドリルを使用しても問題ありません

ですが、しっかりと垂直に穴が開くよう慎重に行ってください

クランプなどで固定しながらやったほうがいいです

が、今回は精度を上げるためにボール盤を使います

穴は元々4.5mmですが、私は4.8mmのドリルで大きめにあけました


貫通しない程度に穴をあけます

これで赤い段差の部分が除去され、多少ガタツキがあるもののしっかりと奥まで入るようになりました


それでもこのようにバレルの奥まで押し込めない場合は

チューブのほうを穴が開いているのと反対側を削っていきます

でもこれ、スチールだかステンレスだかでできており、非常に硬く

普通のヤスリではかなり骨が折れます


そこでグラインダーを使って一気に時短!

ここは個人の満足度の問題なので、気にならない人は飛ばしても大丈夫です

ただし、あまりガスブロックが前にありすぎるとRISによっては取り付けができないのでご注意ください

次にRIS2に付属するナットを取り出します


二つの突起がある面がレシーバー側になります

試しにフレームに合わせてみて、カタついてる場合はこの突起の内側にアルミテープか何かを張り

カタつきを抑えましょう

MADBULL製DD RIS2はもともとガスチューブ用の穴が埋まっています(改造防止用?)

そこで先ほどと同じくドリルで穴をあけましょう


バレルナットはストックのナットを外す際に用いるパイプリングキーを使います

バラした際の写真に写りこんでいる、スプーンみたいな形をしたアレです

まだ仮止めですが、ある程度絞め込んでから、先ほどのガスチューブを組んでみてください


きっちりと組めることを確認してください

いったんここまで、記事が長いので分割します



見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)エアガンM4 MWS

2016年07月27日

【BF4工兵】LBT6094アップデート&小物

夏に向けて順調に軍拡中です

今回はLBT6094に新しくお迎えしたポーチと

ちょっとした小物を入手したのでそのご報告を。

まずはこちら
LBT6159A single magpouch


カラーはTAN499です

BF4US工兵の特徴的なセットアップである左脇腹のカマバンに

逆付けされたマグポーチです

ゴムのテンションで5.56mmのマガジンから7.62mmのマガジンまで

幅広く対応しています



やっぱり自己満足に浸らせてくれるのはタグですよね!



中にはBF4US工兵のようにTANのP-MAGを挿してみました



TAN499だと若干色が違うようにも見えますが・・・

まぁ良いでしょう。色なんて気にし始めたらきりないですからね!

お次はコレ!
COMTAC用 本革仕様ヘッドバンドスリーブ


リアルレプリカと実物ナイロンで有名な中野のお店Warriorsさんで購入

今まで自分のコムタックは付属していたZ-TACの謎迷彩バンドを使用していましたが


やっぱりここはこだわりたい!ということで



本革ということで手触りさらさらです

しかもベルクロで簡単に取り外しできる親切仕様!

ちなみに自分、COMTAC用レイルアダプターも使ってたりします


なので簡単に取り外せて使い回しできるのは嬉しい仕様です!

当面の目標はTCI MASTと謎グレネードポーチですね・・・

随時情報の方を募集しておりますm(_ _)m
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)装備equipmentCommunicator

2016年07月19日

Vショー報告と現在のプレキャリ

更新をサボっていたというより、更新できるようなネタがありませんでした

おひさしぶりです龍角散です

今回は7/18に行われたVショーの戦利品に付いていくつかと

現時点でのBF4 US工兵装備の進捗について


まずはCRYE AirFlex Knee Padsのカーキ


購入理由はもちろんBF4 US工兵をめざしてのことですが

やっぱり付けてみるとレプリカとは段違いの付け心地です

立体感があってより膝にフィットします


次にS&S Precision Type LBT6094 Insert




BF4工兵なんですが、カンガルーポーチを使用していますが、よくみるとプルタブの類がない

んですよね。そのままマガジンぶち込んでも良かったんですが、なんかスッキリしないのと

マガジンが中で暴れるのが嫌だったので購入

前オーナーさんが後ろにベルクロを追加していました


レプリカで1,000円でした。おそらくFMA製だと思われますが、詳細は不明です。

あらかじめ前オーナーさんに言われていたのが「実物6094にはキツくて入らないよ!」とのことでした

(LBT6094用に作ってあるのになんとお粗末な・・・)ってな愚痴は置いておいて

「サイドをぶった切っちゃってくださいw」とのことなので遠慮無く


シャキッと!!!


糸鋸で切除。1,000円のレプリカなので刃を入れるのに何のためらいもありません!

すんなり刃が入ってくれてよかったです

で、挿入


両サイド切ったことでガバガバになってしまいました

まぁどうせ見えないので気にしないようにします←重要

そして一枚目の画像に戻るわけなんです

三つ目の戦利品は、DEVGROUPパッチ&USゴム


いつもお世話になっているDEVGROUPさんのブースにてパッチを無料配布していました(太っ腹!)

加えて皆さんご存知のUSゴム

あの白っぽくて値段が高いUSメイドの輪ゴムです!

輪ゴムに500円は気が狂っているとしか思えませんが、パッと見「あっ、安い!」ってなってしまうオタクの悲しい性です

見ていただきありがとうございます

  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)装備イベントequipment

2016年06月27日

マルイM4 MWSにRIS2を付ける



どうも龍角散です

今月の定期軍拡ではM4 MWSをMk18風にしてしまおうというアレです

使うのはもちろんMADBULL DD RIS2でございます!

で、「ダークアースカラーにインディのスプレーを吹くと色合いが実物に近くなるよ」

ってことで早速実践




で、ガスチューブが通るように5mmのドリルで穴あけ!


あいたらサクサクっと組んでいきます

アッパーとロワーを分割


使用するアウターバレルは
OCTストラテジック製 10.5インチアウターバレル(MWS用)です


MADE IN 香港とのことですが純正と比べるとテカッとしてます

旋盤かなんかで加工したようですが、表面性状は粗いですね

加工痕がのこっています

で、フロントサイトを取り外して


バレルの中心が出るスペーサーを純正から流用して取り付け
(ちなみに画像の六角ネジは使用しませんでした)


バレルナットはRIS2付属のものを使い、問題なく装着


念のためにこんなものも買っておいたんですが
OCTさんのバレルはMWS専用品なので必要なかったです


ガスブロックはMADBULL製


ガスチューブは純正も使えましたが気分でG&P製をチョイス


しかし、どちらのガスチューブでもガスブロックが奥まで入りきらなかったです

よって固定用ピンは打っていません

そのうちグラインダーで削って長さ合わせます

加えてRIS2の基部パーツにチューブを通すのが結構難儀なので、時間をかけてじっくりやるのがベストです

で、RIS2を装着して完成


RISの装着は中心を出すために上部レイルとアッパーのレイルを何かしらの方法で固定した方がいいです

自分はM4のキャリングハンドルを使いました

中心出しは慎重に、これも時間をかけて行ってください




こんなにパパっと書いてますが、実際には5時間くらいかかりました。

私自身RISを組むのは初めてなので、時間がかかりました

まだ若干中心が出てないような感じなので、妥協せず煮詰めていこうかと思います

次:M4 MWSにRIS2を付ける 2
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)エアガンM4 MWS

2016年06月15日

【BF4工兵】LBT6094 アップデート



今回の軍拡では一日アキバ行脚でいろいろなものを入手してきました




更新点はもちろんAL SEA Mk2 酸素ボンベです!

ずっとポーチが寂しかったのですが、やっと入手

硬質ラバーと、要所に金属を使用しておりいい感じ




バラバラなので組み立てが必要ですが

チューブはどうやらゴムのテンションだけで固定する模様

走ると落としそうなので接着剤かなにか使ったほうがいいです




次は黒ハンドカフ

レプリカですが、安かったので買ってしまいました




組み立てるのは案外面倒でしたが、キャリア背面の密度が高まっていい感じです

背面の完成度も高まってきており、残すはボルトクリッパーMASTですね
  

2016年06月09日

BF4 US工兵(かもしれない)PTTスイッチ!

最近WAR GAME:RED DRAGON

というPC専用RTS(リアルタイム ストラテジー)にハマってます

大戦略やファミコンウォーズなどのヘックスを移動する

ターン制戦略シミュレーションゲームとは違ったテイストで面白いです

ゲーム難度が初心者殺しですがw


さて今回はPTTスイッチを入手しました

いきなり現在のプレキャリを貼ります


今まではこんな感じ

えっ?どこが変わったかって?


ここ!!

まぁ遠くから見れば何のこっちゃわからないんですが

いままで使っていたNEXUS U94タイプはスイッチの位置が違うことが判明

せっかく実物LBT6094なのでできるだけ完成度を高めよう!

ということで探すこと一ヶ月

案外簡単に正体が判明し TEA U94タイプではないかと予想

ですが実物なんて高くて買えないので、形が似ているレプリカ





そう!

みんな大好きレプリカコミュニケーターの大御所(?)Z-TACTICALです

購入先はミリタリーガレージ様

もちろん無線なんて持っていないので飾りです




ホラ・・・

なんとなく形が似ていませんか・・・?

いや、似ているんです!!

これは絶対TEA U94なんです!!!!!

ぶっちゃけ勢いだけで買ったんで後悔はしてません

それでは

  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)装備Communicator

2016年06月03日

BF4工兵なグローブ その2

どうも龍角散です


月一の軍拡で毎度のことながら財布が溶けそうになっているわけですが

懲りずにこんなものを入手しました



OAKLEY LightWeight FR gloves


言わずと知れた(?)BF4 US工兵御用達のグローブです

サイズはLサイズ

自分にはちょっと大きめですが問題ありません

(BF4工兵装備に興味のある方はこちらもどうぞ 



公式立ち絵ではOR Overlordのツートンモデルを使用しているのですが、

「ツートンは日本での流通が極端に少ない!」のと「サイズが小さい!」ことで

ゲームには使用できない感じでして、それならば実際にゲーム内で使われているものをサバゲ用にしよう

と思い立ち、探し始めて3ヶ月


なんとTwitterのミリタリー物販のタグで運命の出会いが!!!

なんとブラックのLサイズがたったの2000円で放出されていたんですよ!!!

2000円ですよ!
2000円!!!

いやぁ、流石に軍装の神様が私に微笑んでいるとしか思えません!(何





着用感は、いかにもグローブって感じのグローブで、OR Overlordよりも無骨です

手の甲側の素材は軽く伸縮性があり、着用する時に余裕ができます


手のひら側は人差し指と中指にすべり止めがあり、全体にムレ防止と思われる通気穴があいてますね

これは嬉しい仕様です、実際夏場にゲームをすると、私は手が汗かきなのでかなりムレます




夢のツーショットです!


  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)装備Protector

2016年05月12日

CRYE AC CombatPants

今月はもう何も買えないと言ったな?




あれは嘘だ

てなわけで自制が利かずに買ってしまいました





CRYE AC CombatPantsです
言わずと知れた傑作コンバットウェアでもあり、もはや説明するべくも無いと思いますがいつからかCRYEのカタログから消え廃盤となってしまったのです。プレミアが付いているようで流通在庫の値段はじわじわと上がっているように思います
かくいう私もBF4工兵がよくわからんパンツを履いていることに気づいたあとはACとG3どちらにしようか迷ったものですが、某オークションに安く出ているのを発見。確保した次第です




まさに俺のために生まれてきたかのようなフィット感

サイズは28S。私の身長は170cm、体重が50kgなので相当痩せ型ですが、28は私の細いウェストでもピッタリ!無論個人差もありますが、身長が174cmくらいまでの人はSをおすすめします。もちろんMでも膝を引き上げれば着れないことは無いと思われます。

貴重なACのしかも28S、これは買うしかなかったわけですね





BF4工兵装備の進捗
ゲーム内の上はG3・下は謎コンパンが概ね再現されたわけで、正面は割りと高まってきたように思えます
でもまだAL SEA Mk2酸素ボンベ、TQS MET 止血帯Gen2、MAPアームバンドポーチと課題は山積です
巷ではBF新作が発表されたそうですが、私はまだまだBF4がんばります
(他記事でBF4工兵の装備を考察しています、情報をお持ちの方はどしどしコメントをお願いします)
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)装備BDU