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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月01日

【BF4】リペアツールを作る

あけましておめでとうございます、龍角です
今回はC91 BF4コス併せに持っていった小物ガジェットの制作過程をつらつらと書いていきます


そう、リペアツール!
制作方法書いても一体誰が参考にするのかは置いといて
備忘録的な感じで書くのでBF4工兵装備の人は是非参考にしてください!!!
(そしてBF4装備の人もっと増えて・・・)

まずは材料ですが
・ガストーチ&ガス缶
・塗料
・プリンタ用シール紙

以上

今回使用したのは藤原産業 SK-11 ガストーチPRO ST-300SVです
Amazonで3000円ほど

続いて塗料はタミヤカラー No.08 AS-8ネイビーブルーです
価格は500円ほど、一本で充分足りるでしょう
加えてインディ パーカーシール
一本3000円ほど、このスプレーは万能なのでこの趣味を持つ方々は一本持っておいて損はないです

最後にプリンタ用シール紙ですが、これは各自のプリンターの性能や好みにあわせて買ってください
(クリックでAmazonのリンクに飛びます)


まずはガス缶内の可燃性ガスをしっかりと抜きます
公式スペック上の燃焼時間は95分前後でしたので、ガス全開にして放置
その際に、周りに燃えるものがない屋外で一時も目を離さず、しっかりと着火してください
着火せずにいると、燃焼ガスが滞留して静電気などで爆発する可能性があります

火が弱くなってもしばらく放置して再度着火するとまだ燃焼します
中に燃焼ガスが入ったままですと非常に危険ですので、ガス抜きをしっかり行いましょう


ガスがなくなって火がつかなくなったら、トーチ部を外し
キリ(またはそれに準ずる尖ったもの)で底に穴を開けます


ラベルを剥がし、表面を1500番のペーパーで軽く擦ります
表面がメッキ状になっており、塗料が剥がれる可能性があるのです
私は1500番でしたが、もっと目の粗いものを使ってもいいかもしれません



磨き終わったら塗料を吹きます
塗装したい物の数センチ手前から吹き始めてサッと通り過ぎて吹き終わりは何もないところで
自分は使いませんでしたが、お好みでサーフェイサーを軽く吹いてもいいかもしれません

トーチ部もインディのパーカーシールで塗装したのですが、写真を撮り忘れました・・・
やり方はほぼ同じです
コツというコツはありませんが、ガス抜きの際に燃焼させたとき発生した焼付き痕を
残すために、あえて先端の方はマスキングして塗装しないようにしました


でこんな感じ
色合いも悪くないです

お次はラベルですが、色々迷った挙句やはり自作するのが手っ取り早いということで

こんな感じでIllustStudioを使って作りました(製作期間3日)


そんでもってシール紙に印刷して貼り付けたらこんな感じ

お気づきの方もおられるかと思いますが、文字の色が薄くなっていますね
なぜならコレ、透過背景のシール紙だったんですよ
つまり文字の部分が白くならず透明になり、背景の色が透けちゃってるわけですね

もっと確認してから買えばよかった(泣
皆さんは間違わず、白背景のシール紙を購入してくださいねw
あと普通紙(コピー紙)で試し印刷を忘れずに
だいたいどのシール紙も四枚しか入ってないので、ミスると結構ヒヤヒヤします


ということでこれがラベルの画像になります
文字のフォントや書いてある内容、色味、行間、文字間隔などはなるべく本家リペアツールに似せましたが
なにぶん高画質な資料画像が無かったため粗の目立つところはあります
書いてある内容はしっかり合っていると思われますので、細かい所についてはご勘弁を

サムネイルになっていますので、クリックして頂いて原寸大画像をダウンロード、拡大縮小して
缶の大きさに合わせて印刷していただければそのまま使えるようになっております

これでBF4装備が一人でも多く増えて行くことを願って・・・
今年もよろしくお願いいたします
  
Posted by 龍角散 at 21:23Comments(0)装備equipment