2018年05月29日
【BF4】US工兵フロントパネル完成?
BF4 US 工兵ぢからが着々と高まっています、龍角散です
今回入手したアイテムはこれ
LEATHERMAN マルチツールに続きフロントパネルで威圧感を放つアイテム
『TQS MET Gen2 MC』でございます
SEALsなどごく一部の部隊での使用が噂される止血帯で、CATより露出が少ないアイテムです
航空機グレードアルミ製のハンドルに帯を通して、ハンドルで締め上げることで関節圧迫止血が可能なアイテムです
また、帯にベルクロが付いており、ハンドルを固定できる優れもの
(止血帯はあくまでドレスアップアイテムです。知識なく使うと事故の原因となる場合があります)
FMA TQS MET Gen3レプリカと比較です
レプリカなので詳細は比較できませんが、Gen2よりGen3のほうが帯の幅が広くなっていることがわかります
取り付けたときに比較すると、やはりMOLLEテープ0.5コマ分くらいは大きいですね
このアイテムの現状について解説すると、Gen2は廃盤となりGen3が主流となりつつあります
故に国内中古価格が高騰し、特に人気のマルチカムはなかなか見かけなくなりました
某オークションで1万円以下で放出されていたため、勢いで即ポチ
しかし値段に見合う、存在感のあるアイテムが手に入りました
工兵装備進捗ですが、上半身で残るは左側面のグレネードポーチとラジオ関連のみとなりました
そろそろSMAW自作にも着手していきますので、そちらの進捗も逐一アップしていきたいと思います
2018年05月01日
【BF4】Leatherman MUT Tactical Multi-Tool
久しぶりにBF4 US Engineerネタです
工兵フロントパネルの中でTQS MET Gen2とともに存在感を放つアイテムがあります
デデン!!!!!!
(なんだこれ・・・)
って思ったそこのアナタ!
アナタの思考はたいへん正しいw
こんなの誰も気にしない&気づかない地味アイテムでございます
↓BF4 US Engineerの詳しい装備考察記事はこちら↓
(BF4 US Engineer Class 装備考察)
このアイテムはLEATHERMAN製のマルチツールがモデルだと考えられています
まずLEATHERMANはナイフ・レスキューツール・多機能ツールのパイオニア的メーカーです
多くの高品質なサバイバルツールを供給し、世界中のスポーツ・エンジニア・サバイバルユーザーから高い評価を受けています
ミリタリーにも多く製品を供給しており、今回ご紹介する
『Leatherman MUT』シリーズは実際に様々なシーンで使用されています
これがその製品本体でございます
材質はステンレス鋼で、一部のツールを除きマッシブなつや消しブラックで処理されています
なんとMOLLEに接続可能なナイロンケース付きという至れり尽くせりっぷり
使用される主な状況において必要とされる機能は一通り有しており
ニードルノーズ/プライヤーはその代表的なものでしょう
その他の機能を列挙すると
1.ニードルノーズ/レギュラープライヤー
2.取り換え式ワイヤーカッター
3.取り換え式ハードワイヤーカッター
4.ワイヤーカッター
5.電線つぶし(圧着工具)
6.コンボナイフ
7.のこぎり
8.ハンマー
9.ベルトカッター/カッティングフック
10.ボルトオーバーライドツール
11.取り換え式銃器分解ツール(ピンポンチ)
12.カーボンスクレーパー
13.クリーニングロッド/ブラシアダプター
14.カラビナ/栓抜き
15.1/2+3/8レンチ
16.ポケットクリップ
17.ビットホルダー
付属ビット:プラスドライバー1.2番+マイナスドライバー3/16
プラスドライバー2番+マイナスドライバー1/4
トルクスドライバー15番+ヘックスドライバー7/64
と、この大きさの筐体にものすごい数の工具が詰まっております
中には使い方がよくわからない工具もありますが・・・
特筆すべきは銃のメンテナンスツールが付いていることでしょう
その点からもミリタリーシーンでの使用を強く意識しているということがわかりますね
不意に展開しないようロック機構も付いています
今まで使用していたGERBERマルチプライヤーと比較です
やっぱりごちゃごちゃ感はよく出ていると思います
ブロンズ処理されたカーボンスクレーバーの色がワンポイントでいいアクセントになっています
やっぱり存在感出ます
今回このアイテムは先日開催されたVショーにて9000円で入手したものになります
市場参考価格23000円くらいなので、かなりラッキーでした
今年の年末にはさらにパワーアップした工兵になりたいですね
工兵フロントパネルの中でTQS MET Gen2とともに存在感を放つアイテムがあります
デデン!!!!!!
(なんだこれ・・・)
って思ったそこのアナタ!
アナタの思考はたいへん正しいw
こんなの誰も気にしない&気づかない地味アイテムでございます
↓BF4 US Engineerの詳しい装備考察記事はこちら↓
(BF4 US Engineer Class 装備考察)
このアイテムはLEATHERMAN製のマルチツールがモデルだと考えられています
まずLEATHERMANはナイフ・レスキューツール・多機能ツールのパイオニア的メーカーです
多くの高品質なサバイバルツールを供給し、世界中のスポーツ・エンジニア・サバイバルユーザーから高い評価を受けています
ミリタリーにも多く製品を供給しており、今回ご紹介する
『Leatherman MUT』シリーズは実際に様々なシーンで使用されています
これがその製品本体でございます
材質はステンレス鋼で、一部のツールを除きマッシブなつや消しブラックで処理されています
なんとMOLLEに接続可能なナイロンケース付きという至れり尽くせりっぷり
使用される主な状況において必要とされる機能は一通り有しており
ニードルノーズ/プライヤーはその代表的なものでしょう
その他の機能を列挙すると
1.ニードルノーズ/レギュラープライヤー
2.取り換え式ワイヤーカッター
3.取り換え式ハードワイヤーカッター
4.ワイヤーカッター
5.電線つぶし(圧着工具)
6.コンボナイフ
7.のこぎり
8.ハンマー
9.ベルトカッター/カッティングフック
10.ボルトオーバーライドツール
11.取り換え式銃器分解ツール(ピンポンチ)
12.カーボンスクレーパー
13.クリーニングロッド/ブラシアダプター
14.カラビナ/栓抜き
15.1/2+3/8レンチ
16.ポケットクリップ
17.ビットホルダー
付属ビット:プラスドライバー1.2番+マイナスドライバー3/16
プラスドライバー2番+マイナスドライバー1/4
トルクスドライバー15番+ヘックスドライバー7/64
と、この大きさの筐体にものすごい数の工具が詰まっております
中には使い方がよくわからない工具もありますが・・・
特筆すべきは銃のメンテナンスツールが付いていることでしょう
その点からもミリタリーシーンでの使用を強く意識しているということがわかりますね
不意に展開しないようロック機構も付いています
今まで使用していたGERBERマルチプライヤーと比較です
やっぱりごちゃごちゃ感はよく出ていると思います
ブロンズ処理されたカーボンスクレーバーの色がワンポイントでいいアクセントになっています
やっぱり存在感出ます
今回このアイテムは先日開催されたVショーにて9000円で入手したものになります
市場参考価格23000円くらいなので、かなりラッキーでした
今年の年末にはさらにパワーアップした工兵になりたいですね
2018年02月24日
【BF4】Benchmade SOCP series Ver2.0
前回のあらすじ(【BF4】BENCHMADE SOCP series)
先日自作のレプリカといって投稿した3Dプリンター製SOCPレプリカですが
寸法が合っておらずMOLLEに挿せない状態でした
ということで、私は年明けすぐにVer2.0構想を打ち上げます
まずはVer1.0が失敗した原因について
1.各寸法がカタログ値からの目分量
2.参考写真の撮影角度&レンズの歪み
3.3Dプリンターの精度が低い
と考察しました
1と2については実物を買って採寸すれば解決する話ですが、そもそも実物が高いからなんとか
他の方法で自作できないかというのが今回のテーマですので、そういうツッコミは無しでお願いしますw
まず1については、SOLID WORKSに『下絵スケッチ』という機能があることを発見したので
そちらを使ってVer1.0よりは精度良くできると考えました
2についてはどんなにいいカメラを使っても若干広角になっているので、歪みについては諦めました
対処療法的に中心線から右半分をモデリングして、左右反転で立体オブジェクトとすることで寸法の齟齬がないようにしました
3については『新しく3Dプリンターを購入する』という方法で解決します
今回使用するプリンターは『FlashForge Dreamer』
コミコミで15万円ですので、家庭用だとミドルクラスとロークラスの中間くらいですかね
ですが前回使ったプリンターより高性能なので、今回はこれを使います
写真をもとにモデリングをしてある程度形にしていきます
今回は本体とシースを一体で出力します
本当は水溶性樹脂を使ったサポートをしたかったのですが、高い上に処理方法が不明なので今回は使用しませんでした
ゆえに、出力が難しいクリップ部については別パーツで出力し、後から組み立てという形を取りました
いろいろ試行錯誤しつつもなんとか出力までこぎつけ
なんとか完成
試しに実物LBT6094に挿してみましたが問題なさそうです
本アイテムは組み立て塗装を前提としたガレージキットとなりますが、多分使うのは私だけなので問題ないですw
他に欲しい人がいたら個人物販も考えますが・・・まぁいないでしょうw
塗装と組み立てはまた別記事にします
でわ
2018年02月21日
【BF4】BENCHMADE SOCP series
かねてより私は考えていました
軍装をする上で
高くつくが実物小物を着実に揃えていくか or それ以外でどうにかするか
今回その疑問に一応の決着がついたので記事にします
今日の話題は
BF4US工兵における、DBTリストコーチに続き二つ目の鬼門『Benchmade SOCP』についてです
Benchmade S.O.C.P.とは...
アメリカの老舗ナイフメーカーが戦術トレーニングを提供するSOCPとコラボして生まれた
近接格闘からその他の利用までを考えて作られたロープロファイルなナイフです
このナイフのユニークな点はゼロ距離戦闘や閉所戦闘の際
不意な取り落としを防ぐためにクナイのようなリングがついていること
また、MOLLEでの運用を想定したシース(鞘)がついていること
(画像出典:POTD: Benchmade SOCP Spear-Point)
BF4US工兵は右側のカマーバンドにこのナイフを携行しているのがわかると思います
このナイフの相場はオークションで¥18,000~24,000とかなりお高め
その上コスプレといえどフィールドやコスプレ会場への危険物(刃物)の持ち込みは禁止されているところが多い・・・
ここで記事冒頭の疑問の答えを出します
それは『自作』です
自作と言ってもいろいろな方法があると思いますが、今回私は『3Dプリンター』を使ってみることにしました
カタログ値から大まかな寸法を割り出していき、教育用SolidWorksを用いてモデリングを行います
ナイフ本体の特徴的な形と、鞘を再現しようと奮闘します
問題は3Dプリンター側の精度に制限があること(0.5mmより小さいスケールには対応できない)
写真からでは厚みがわからないことなど色々と手探りで進めている部分もありました
その結果がコチラ
写真は塗装済みですが、樹脂のもともとの色はクリーム色で材質はABSです
厚みを適当にしたことと、寸法がガバガバだったこともありMOLLEには挿さりませんでした
お気づきの方もいると思いますが、コミックマーケットのBF4併せには暫定的にこのダメダメSOCPダガーで
参加していました
今後の課題となりましたが、私なりの解決策も準備してあるのです
Coming Soon...
軍装をする上で
高くつくが実物小物を着実に揃えていくか or それ以外でどうにかするか
今回その疑問に一応の決着がついたので記事にします
今日の話題は
BF4US工兵における、DBTリストコーチに続き二つ目の鬼門『Benchmade SOCP』についてです
Benchmade S.O.C.P.とは...
アメリカの老舗ナイフメーカーが戦術トレーニングを提供するSOCPとコラボして生まれた
近接格闘からその他の利用までを考えて作られたロープロファイルなナイフです
このナイフのユニークな点はゼロ距離戦闘や閉所戦闘の際
不意な取り落としを防ぐためにクナイのようなリングがついていること
また、MOLLEでの運用を想定したシース(鞘)がついていること
(画像出典:POTD: Benchmade SOCP Spear-Point)
BF4US工兵は右側のカマーバンドにこのナイフを携行しているのがわかると思います
このナイフの相場はオークションで¥18,000~24,000とかなりお高め
その上コスプレといえどフィールドやコスプレ会場への危険物(刃物)の持ち込みは禁止されているところが多い・・・
ここで記事冒頭の疑問の答えを出します
それは『自作』です
自作と言ってもいろいろな方法があると思いますが、今回私は『3Dプリンター』を使ってみることにしました
カタログ値から大まかな寸法を割り出していき、教育用SolidWorksを用いてモデリングを行います
ナイフ本体の特徴的な形と、鞘を再現しようと奮闘します
問題は3Dプリンター側の精度に制限があること(0.5mmより小さいスケールには対応できない)
写真からでは厚みがわからないことなど色々と手探りで進めている部分もありました
その結果がコチラ
写真は塗装済みですが、樹脂のもともとの色はクリーム色で材質はABSです
厚みを適当にしたことと、寸法がガバガバだったこともありMOLLEには挿さりませんでした
お気づきの方もいると思いますが、コミックマーケットのBF4併せには暫定的にこのダメダメSOCPダガーで
参加していました
今後の課題となりましたが、私なりの解決策も準備してあるのです
Coming Soon...
2017年12月18日
お手軽!EG PVS-31パワーアップ
年末のイベントを一週間後に控え、私の軍拡もラストスパートに入ってまいりました
このタイミングで、既存のアイテムも強化していきます
EvolutionGear製PVS-31レプリカですが気に入らない点が二つ
1,LEDの光量
実物を覗いたことがないのでなんとも言えませんが、ある程度周囲が明るくても
それなりにインスタ映えするように光量を上げていきます
ただしバッテリーの電圧アップやLED換装などをする電気的知識、技術力、時間などが無いため今回は
アルミテープを内側に貼って反射量をアップさせることで相対的に光量を確保してきます
対物レンズ及び対眼レンズはネジのような部品で押さえつけられているだけなので、回せば外れます
50mm幅のアルミテープを15mmほど切り出して
内側に貼り付けるだけ
これによって簡単に光量がアップします
右がアルミテープ貼付け済み、左が未加工です
写真で見ると「こんなものか」程度ですが、肉眼で見ると結構違いがハッキリします
これで目元に反射する光が増えるので、インスタ映え間違いなしです!
2,対物レンズがカパカパ動く
これに関しては結構気になっている人が多いと思います
私の場合は同じくアルミテープを1mm切り出して
対物レンズの周囲にぐるりと巻きつけました
アルミテープは割りと張り付いたら剥がれにくい上に、
一度張り付いてもちょっと力を加えれば修正も楽ちんなので重宝しています
これで完了!
加工時間は15分くらいでした
これらの加工は定番でもあるので、やっておきたい小ワザですね
でわ
このタイミングで、既存のアイテムも強化していきます
EvolutionGear製PVS-31レプリカですが気に入らない点が二つ
1,LEDの光量
実物を覗いたことがないのでなんとも言えませんが、ある程度周囲が明るくても
それなりにインスタ映えするように光量を上げていきます
ただしバッテリーの電圧アップやLED換装などをする電気的知識、技術力、時間などが無いため今回は
アルミテープを内側に貼って反射量をアップさせることで相対的に光量を確保してきます
対物レンズ及び対眼レンズはネジのような部品で押さえつけられているだけなので、回せば外れます
50mm幅のアルミテープを15mmほど切り出して
内側に貼り付けるだけ
これによって簡単に光量がアップします
右がアルミテープ貼付け済み、左が未加工です
写真で見ると「こんなものか」程度ですが、肉眼で見ると結構違いがハッキリします
これで目元に反射する光が増えるので、インスタ映え間違いなしです!
2,対物レンズがカパカパ動く
これに関しては結構気になっている人が多いと思います
私の場合は同じくアルミテープを1mm切り出して
対物レンズの周囲にぐるりと巻きつけました
アルミテープは割りと張り付いたら剥がれにくい上に、
一度張り付いてもちょっと力を加えれば修正も楽ちんなので重宝しています
これで完了!
加工時間は15分くらいでした
これらの加工は定番でもあるので、やっておきたい小ワザですね
でわ
2017年11月27日
ヘルメットアイテム
前回の続きです(前回:EvolutionGear PVS-31)
同時購入したものといえば
EREMENT PrincetonTec MPLS レプリカ
FMA Hel-star5レプリカ
もう光り物のレプリカメーカーとしては名の知れたこれらの企業ですが改めて作りの良さに感激します
まずはMPLSですが、
OFFから1クリックでLOW
LOWの状態から2クリックでHIGH
OFF状態から1クリック長押し(2秒程度)でIR
とこんな感じでよくできています。電池はCR2016で
付属品はハードケース、説明書、本体、ACH-ACR用アタッチメント、MOLLEウェビング用アタッチメント
20mmレイル用アタッチメント、MICH用アタッチメント、そしてなぜか予備電池となっております
機能的にだいぶいい線いっていますが、唯一惜しいのがボタン部分の刻印です
ここはElementオリジナルの刻印となっており、実物と異なります(一番目立つ部分なのにw)
ですがこの価格帯の製品としては総合的に見てとてもコスパがいいです
次にFMA Hel-Star5レプリカですが、私は実物を見たことがないので外装についてはなんとも言えませんがこんな感じ
使用例に関してですが、画像三枚目の手前の隊員のように、ベルクロを増設している例が多く見られます
が、今回に関しては増設しなくても頭頂部のベルクロから襟足のベルクロまで届いたので、増設しない方向でいきたいと思います
全部取り付けてこんな感じです
順次パーツ等を実物に置き換えていきたいところですが、年末のイベントまでにとりあえずミテクレだけでも整えたいので、今年いっぱいはコレでいきます
みてくださってありがとうございます
2017年11月24日
EvolutionGear PVS-31
待ちに待ったアイテムがやってまいりました
EvolutionGear製PVS-31レプリカ
購入先はMIL-FREAKSさん
毎回手書きのお手紙を同封してくださる神対応、いつもお世話になっていますm(_ _)m
今回運良くMIL-FREAKSさんの先行販売に間に合ったため、少し早く
また、少し安く手に入れることができました、MIL-FREAKSさんは控えめに言ってやはり神です
箱はこんな感じで、MIL-FREAKSさんの場合検品済みのものを発送してくれています
巷ではいくつか発光機能の動作不良などが報告されていますが、これで安心ですね
先行販売で安くなっていたため価格は13,000円、他サイト比だと平均で5,000円くらい安く買えました
箱には本体とバッテリーボックス、接続ケーブルが同梱されています
私の場合バッテリーボックスとケーブルは使用しないので箱にしまっておきますが
ケーブルはオタクも納得のL字タイプ!
EvolutionGearがこだわったと言うだけあってとても素晴らしい出来です
発光機能は実物と同様に管を下にスイングするとONになります
OFFとONの境界は180°開脚時から60°くらいの位置です
ボヤッと光る感じで直視してもそんなに辛くはないです
レンズは青いスモークがかかっています、向こう側が見えないこともないですが
視界が制限される上にかなり見えづらいのでこれをしたまま歩き回るのはやめたほうがいいです
寸歩についてですが
EvolutionGearのマウントは同じメーカーなだけあってカッチリ付きます
が、左右に気持ちガタつくかな?程度です
一方でFMAのマウントにも入らないことはなく、EvolutionGearに比べ
ガタツキは大きいですが、外れて落下ということはなさそうです(ランヤードはしっかり付けましょう)
FMAは寸法がガバガバというのを風のうわさで聞いていただけに、FMAの評価も改まりました
よって気分によって黒とTANを使い分けられそうで、この点は思わぬ誤算となりました
開脚したときのこの感じ、やはり存在感があります
本体下部のモールトもかなり凝っているので、跳ね上げたときの存在感も抜群です
今回、PVS-31の他にもいくつかアイテムを調達したので、それらは次の記事で書きたいと思います
見て頂きありがとうございました
EvolutionGear製PVS-31レプリカ
購入先はMIL-FREAKSさん
毎回手書きのお手紙を同封してくださる神対応、いつもお世話になっていますm(_ _)m
今回運良くMIL-FREAKSさんの先行販売に間に合ったため、少し早く
また、少し安く手に入れることができました、MIL-FREAKSさんは控えめに言ってやはり神です
箱はこんな感じで、MIL-FREAKSさんの場合検品済みのものを発送してくれています
巷ではいくつか発光機能の動作不良などが報告されていますが、これで安心ですね
先行販売で安くなっていたため価格は13,000円、他サイト比だと平均で5,000円くらい安く買えました
箱には本体とバッテリーボックス、接続ケーブルが同梱されています
私の場合バッテリーボックスとケーブルは使用しないので箱にしまっておきますが
ケーブルはオタクも納得のL字タイプ!
EvolutionGearがこだわったと言うだけあってとても素晴らしい出来です
発光機能は実物と同様に管を下にスイングするとONになります
OFFとONの境界は180°開脚時から60°くらいの位置です
ボヤッと光る感じで直視してもそんなに辛くはないです
レンズは青いスモークがかかっています、向こう側が見えないこともないですが
視界が制限される上にかなり見えづらいのでこれをしたまま歩き回るのはやめたほうがいいです
寸歩についてですが
EvolutionGearのマウントは同じメーカーなだけあってカッチリ付きます
が、左右に気持ちガタつくかな?程度です
一方でFMAのマウントにも入らないことはなく、EvolutionGearに比べ
ガタツキは大きいですが、外れて落下ということはなさそうです(ランヤードはしっかり付けましょう)
FMAは寸法がガバガバというのを風のうわさで聞いていただけに、FMAの評価も改まりました
よって気分によって黒とTANを使い分けられそうで、この点は思わぬ誤算となりました
開脚したときのこの感じ、やはり存在感があります
本体下部のモールトもかなり凝っているので、跳ね上げたときの存在感も抜群です
今回、PVS-31の他にもいくつかアイテムを調達したので、それらは次の記事で書きたいと思います
見て頂きありがとうございました
2017年11月14日
OPS-CORE再塗装
年末のイベントは空軍CCTで参加しようと考えている今日この頃です
そんな私も真面目に空軍を集める時期が来たと思い、まずは持っている
ものからコツコツと、ということで、ヘルメットを強化していきます
私のヘルメットというと、FMA OPS-CORE バリスティックタイプ レプリカですが
シュラウドやレイルはFMA純正、同じくFMAレプリカのレイルキット、FMAのカウンターウェイト
FMA wilcox L4G24金属Ver.、TMC PVS-15という構成でした。
アサヒ ストーン調スプレー&KRYLONサンド(カーキと間違えて買った)によって塗装してありましたが
Vショーでカーキが手に入ったことにより、この際再塗装してしまおうということで、
ついでにヘルメットアイテム周辺のリニューアルも兼ねて行いました
テキトーにマスキングしてまんべんなく吹きます
一方で、こっそりと調達したEvolutionGear OPS-CORE スケルトンシュラウドとL4G24を装着します
(右がEvolutionGear製、左がFMA純正)
EvolutionGearの付属品に関して、ネジ、ネジ受け、ワッシャ、ゴム板が付属していましたが
この内のネジとネジ受けに関して、ネジはレプリカのシェル厚みに対して長すぎるかつ
ネジ受けがカッパー系の色味と金属光沢が強いということで、コレに関してはFMA純正のままにしました
ちなみに互換性に関してですが、ネジ受けにネジを挿入する時若干渋さがありましたが
おちついてやればしっかりとハマりました
なお、マウントとシュラウドは同じEvolutionGear製ですが、挿入はかなりキツかった
もとい寸法がタイトすぎて入れるのにかなり苦労しました
ついでに劣化した内パッドのベルクロをベルクロ社製のもに交換して
レイルキッドやら何やらをもとに戻して終了です
かなりいい色味が出ました
実物OPS-COREに関しては、横田で見た際もうすこしカッパー系の色味が強かったような気もしますが
これはこれで満足です
このつや消し感はやはりKLYRONでしか出せないでしょう
参考までに、FMAとEvolutionGearのL4G24を比較しますと、両方とも刻印や頑丈さに関しては
いい線いってると思います
ただ、EvolutionGearの方が値段が高い分、細かいところでの完成度が高いです(可動部がモールドではない等)
動きもカチッカチッとしてて小気味よく、寸法に関してもEvolutionGearの方が実物を再現しているといえるでしょう
なぜわざわざEvolutionGearのものを調達し直したかといいますと
年末に発売予定のEvolutionGear製PVS-31との互換性を確保するためです
Vショーにてミルフリークスさんのブースで写真を取らせていただきましたが、細かい部分の完成度や
重量感などかなり期待できる商品でした
ARROWDYNAMIC(FMA)やその他メーカーからリリースされているなかで、いい線いってると思います
発売時期についてはもうそろそろとのことですが、メーカー次第だそうです
価格は2万円以内には納めたいそうです、なるべくお手頃な価格になるといいですね
長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました
そんな私も真面目に空軍を集める時期が来たと思い、まずは持っている
ものからコツコツと、ということで、ヘルメットを強化していきます
私のヘルメットというと、FMA OPS-CORE バリスティックタイプ レプリカですが
シュラウドやレイルはFMA純正、同じくFMAレプリカのレイルキット、FMAのカウンターウェイト
FMA wilcox L4G24金属Ver.、TMC PVS-15という構成でした。
アサヒ ストーン調スプレー&KRYLONサンド(カーキと間違えて買った)によって塗装してありましたが
Vショーでカーキが手に入ったことにより、この際再塗装してしまおうということで、
ついでにヘルメットアイテム周辺のリニューアルも兼ねて行いました
テキトーにマスキングしてまんべんなく吹きます
一方で、こっそりと調達したEvolutionGear OPS-CORE スケルトンシュラウドとL4G24を装着します
(右がEvolutionGear製、左がFMA純正)
EvolutionGearの付属品に関して、ネジ、ネジ受け、ワッシャ、ゴム板が付属していましたが
この内のネジとネジ受けに関して、ネジはレプリカのシェル厚みに対して長すぎるかつ
ネジ受けがカッパー系の色味と金属光沢が強いということで、コレに関してはFMA純正のままにしました
ちなみに互換性に関してですが、ネジ受けにネジを挿入する時若干渋さがありましたが
おちついてやればしっかりとハマりました
なお、マウントとシュラウドは同じEvolutionGear製ですが、挿入はかなりキツかった
もとい寸法がタイトすぎて入れるのにかなり苦労しました
ついでに劣化した内パッドのベルクロをベルクロ社製のもに交換して
レイルキッドやら何やらをもとに戻して終了です
かなりいい色味が出ました
実物OPS-COREに関しては、横田で見た際もうすこしカッパー系の色味が強かったような気もしますが
これはこれで満足です
このつや消し感はやはりKLYRONでしか出せないでしょう
参考までに、FMAとEvolutionGearのL4G24を比較しますと、両方とも刻印や頑丈さに関しては
いい線いってると思います
ただ、EvolutionGearの方が値段が高い分、細かいところでの完成度が高いです(可動部がモールドではない等)
動きもカチッカチッとしてて小気味よく、寸法に関してもEvolutionGearの方が実物を再現しているといえるでしょう
なぜわざわざEvolutionGearのものを調達し直したかといいますと
年末に発売予定のEvolutionGear製PVS-31との互換性を確保するためです
Vショーにてミルフリークスさんのブースで写真を取らせていただきましたが、細かい部分の完成度や
重量感などかなり期待できる商品でした
ARROWDYNAMIC(FMA)やその他メーカーからリリースされているなかで、いい線いってると思います
発売時期についてはもうそろそろとのことですが、メーカー次第だそうです
価格は2万円以内には納めたいそうです、なるべくお手頃な価格になるといいですね
長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました
2017年10月12日
【BF4工兵】TCA Comtac3 その2
BF4工兵のヘッドセットになるためにベルクロ社のマジックテープを貼ってみます
パーツクリーナーで脱脂しまして・・・
ペタッと、反対側も・・・
オス側も細く切って・・・
こう・・・
いい感じです
ついでに電池も初挿入
Comtac2は単三電池ですが、Comtac3では単四電池になっています
音質はZ-TACよりもちょっと良いかな・って感じです
ステッカーもリアルにしたいところですね
2017年09月22日
【BF4 US工兵】TCA Comtac3 Dual
横田基地に行った後から、ジワジワと物欲が湧き上がっている龍角散です
前々から狙っていたブツが先日到着
巷でスーパーレプリカと名高いTCA Comtac3レプリカです
TCAはコミュニケーター全般に力を入れている香港だか台湾だかのメーカーで
Com3に関してFG,CBなどのカラーバリエーションから、Single,Dualといったものまで
モデルアップしています
中の基盤に刻印が入ってるなどさすがと言わんばかりの恐れ知らずっぷりですが
完成度はかなり高いです
今回チョイスしたのはDualタイプで、PTTへと接続できる端子が二つあるものです
Z-TACTICALのComtac2と比較するとこんな感じ
2にくらべて電池ボックスの張り出しが低いのと、本体にくぼみがありません
なお、Z-TACのもにに比べ、バンドのテンションがキツいです
耳への圧迫感が強く、実物もこの程度だとするとジェルパッドの導入も考えたほうが良さそうです
ボタンと刻印シールについてですが、ボタンは両者ともにクリック感はあまりありません
ですが飛び出し量が多い分、若干ですがCom3の方が押しやすいでしょうか・・・
シールについてはZ-TACは似せる努力はみとめてあげようという感じでしょうか
Com3の方はTCAというロゴが入っていますね、これはあとでWARRIORSさんのステッカーと交換です
端子については無線機を持っていないのでなんとも言えませんが、全部同じように感じますね
おそらく通信も通常通り可能でしょう
革バンドについては、左が本皮のWARRIORSさんのバンド、右がTCAです
触った感じいい線いってると思います、私は知識がなく本皮かどうかは判断しかねますが
このレベルならそのまま使っても大丈夫でしょう
すぐに壊れてしまった、等の噂も聞きますが私は通信機能はほとんど使用しないので問題なし
あとはベルクロなどを貼ってBF4 US工兵に近づけていきます
前々から狙っていたブツが先日到着
巷でスーパーレプリカと名高いTCA Comtac3レプリカです
TCAはコミュニケーター全般に力を入れている香港だか台湾だかのメーカーで
Com3に関してFG,CBなどのカラーバリエーションから、Single,Dualといったものまで
モデルアップしています
中の基盤に刻印が入ってるなどさすがと言わんばかりの恐れ知らずっぷりですが
完成度はかなり高いです
今回チョイスしたのはDualタイプで、PTTへと接続できる端子が二つあるものです
Z-TACTICALのComtac2と比較するとこんな感じ
2にくらべて電池ボックスの張り出しが低いのと、本体にくぼみがありません
なお、Z-TACのもにに比べ、バンドのテンションがキツいです
耳への圧迫感が強く、実物もこの程度だとするとジェルパッドの導入も考えたほうが良さそうです
ボタンと刻印シールについてですが、ボタンは両者ともにクリック感はあまりありません
ですが飛び出し量が多い分、若干ですがCom3の方が押しやすいでしょうか・・・
シールについてはZ-TACは似せる努力はみとめてあげようという感じでしょうか
Com3の方はTCAというロゴが入っていますね、これはあとでWARRIORSさんのステッカーと交換です
端子については無線機を持っていないのでなんとも言えませんが、全部同じように感じますね
おそらく通信も通常通り可能でしょう
革バンドについては、左が本皮のWARRIORSさんのバンド、右がTCAです
触った感じいい線いってると思います、私は知識がなく本皮かどうかは判断しかねますが
このレベルならそのまま使っても大丈夫でしょう
すぐに壊れてしまった、等の噂も聞きますが私は通信機能はほとんど使用しないので問題なし
あとはベルクロなどを貼ってBF4 US工兵に近づけていきます