2018年02月21日
【BF4】BENCHMADE SOCP series
かねてより私は考えていました
軍装をする上で
高くつくが実物小物を着実に揃えていくか or それ以外でどうにかするか
今回その疑問に一応の決着がついたので記事にします
今日の話題は
BF4US工兵における、DBTリストコーチに続き二つ目の鬼門『Benchmade SOCP』についてです

Benchmade S.O.C.P.とは...
アメリカの老舗ナイフメーカーが戦術トレーニングを提供するSOCPとコラボして生まれた
近接格闘からその他の利用までを考えて作られたロープロファイルなナイフです

このナイフのユニークな点はゼロ距離戦闘や閉所戦闘の際
不意な取り落としを防ぐためにクナイのようなリングがついていること
また、MOLLEでの運用を想定したシース(鞘)がついていること

(画像出典:POTD: Benchmade SOCP Spear-Point)
BF4US工兵は右側のカマーバンドにこのナイフを携行しているのがわかると思います
このナイフの相場はオークションで¥18,000~24,000とかなりお高め
その上コスプレといえどフィールドやコスプレ会場への危険物(刃物)の持ち込みは禁止されているところが多い・・・
ここで記事冒頭の疑問の答えを出します
それは『自作』です
自作と言ってもいろいろな方法があると思いますが、今回私は『3Dプリンター』を使ってみることにしました
カタログ値から大まかな寸法を割り出していき、教育用SolidWorksを用いてモデリングを行います


ナイフ本体の特徴的な形と、鞘を再現しようと奮闘します
問題は3Dプリンター側の精度に制限があること(0.5mmより小さいスケールには対応できない)
写真からでは厚みがわからないことなど色々と手探りで進めている部分もありました
その結果がコチラ

写真は塗装済みですが、樹脂のもともとの色はクリーム色で材質はABSです
厚みを適当にしたことと、寸法がガバガバだったこともありMOLLEには挿さりませんでした

お気づきの方もいると思いますが、コミックマーケットのBF4併せには暫定的にこのダメダメSOCPダガーで
参加していました
今後の課題となりましたが、私なりの解決策も準備してあるのです

Coming Soon...
軍装をする上で
高くつくが実物小物を着実に揃えていくか or それ以外でどうにかするか
今回その疑問に一応の決着がついたので記事にします
今日の話題は
BF4US工兵における、DBTリストコーチに続き二つ目の鬼門『Benchmade SOCP』についてです

Benchmade S.O.C.P.とは...
アメリカの老舗ナイフメーカーが戦術トレーニングを提供するSOCPとコラボして生まれた
近接格闘からその他の利用までを考えて作られたロープロファイルなナイフです
このナイフのユニークな点はゼロ距離戦闘や閉所戦闘の際
不意な取り落としを防ぐためにクナイのようなリングがついていること
また、MOLLEでの運用を想定したシース(鞘)がついていること

(画像出典:POTD: Benchmade SOCP Spear-Point)
BF4US工兵は右側のカマーバンドにこのナイフを携行しているのがわかると思います
このナイフの相場はオークションで¥18,000~24,000とかなりお高め
その上コスプレといえどフィールドやコスプレ会場への危険物(刃物)の持ち込みは禁止されているところが多い・・・
ここで記事冒頭の疑問の答えを出します
それは『自作』です
自作と言ってもいろいろな方法があると思いますが、今回私は『3Dプリンター』を使ってみることにしました
カタログ値から大まかな寸法を割り出していき、教育用SolidWorksを用いてモデリングを行います


ナイフ本体の特徴的な形と、鞘を再現しようと奮闘します
問題は3Dプリンター側の精度に制限があること(0.5mmより小さいスケールには対応できない)
写真からでは厚みがわからないことなど色々と手探りで進めている部分もありました
その結果がコチラ

写真は塗装済みですが、樹脂のもともとの色はクリーム色で材質はABSです
厚みを適当にしたことと、寸法がガバガバだったこともありMOLLEには挿さりませんでした

お気づきの方もいると思いますが、コミックマーケットのBF4併せには暫定的にこのダメダメSOCPダガーで
参加していました
今後の課題となりましたが、私なりの解決策も準備してあるのです

Coming Soon...