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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月23日

Mk18進捗

横田基地に行ってからというもの、物欲が爆発しまして
その集大成が先日到着したのでご報告


参考はもちろん空軍特殊部隊のMk18ライフル
まずはこれ


MAGPUL XTM Handstop Kit
ハンドストップ本体と、レイルカバーがいくつか一緒に入っています
レイルの左右から挟み込んで噛み合わせて固定するのですがこれが意外に固く
自力では無理だと判断して最終的にラジオペンチで挟んで噛み合わせました

あと、ハンドストップ部は六角ネジで固定されていますが、デフォでネジロックがついているので
外すときにネジ頭を潰さないように気をつけてください





ポジションとしては参考にしたMk18と同じだと思います
値段は3,500円程度でかなりリーズナブル
ソードグリップがしやすく、Mk18の短さを生かせるオススメのアイテムです

続いてこれ


Element INSGHT M3Xタイプ レプリカ
M4のカスタムでは定番中の定番であるこのフラッシュライトなので
多くのレプリカ品が出回っています
値段は5,000円前後、刻印シールとプッシュスイッチ、端子を使わない際にそれを保護するキャップが付いてきます



WARRIORSさんのブログの記述だと、若干実物と色が違うかな?
という懸念もありましたが、バルブのキャップを除いてそんなにおかしいところはなさそうなので
原色のままいきたいと思います
シールを貼っていないのはこれが仮組みだからで


WARRIORSオリジナル、カスタムステッカーを貼っていきます



全体イメージだとこんな感じ
握りやすくてGOODです

プッシュスイッチについては、いまはRIS2の溝にポンと置いてあるだけなので
そのうち固定方法を考えていきます(ベルクロかタイラップか両面シールか)

残るはMAGPUL CTRストックとSureFire SOCOM556 RCサプレッサーとなりました
CTRストックについては、実物が入手できないこともないので、入荷し次第
SOCOM556についても、できの良いレプリカを現在入荷待ちの状態です

みていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガンM4 MWS

2017年09月22日

【BF4 US工兵】TCA Comtac3 Dual

横田基地に行った後から、ジワジワと物欲が湧き上がっている龍角散です
前々から狙っていたブツが先日到着





巷でスーパーレプリカと名高いTCA Comtac3レプリカです
TCAはコミュニケーター全般に力を入れている香港だか台湾だかのメーカーで
Com3に関してFG,CBなどのカラーバリエーションから、Single,Dualといったものまで
モデルアップしています
中の基盤に刻印が入ってるなどさすがと言わんばかりの恐れ知らずっぷりですが
完成度はかなり高いです



今回チョイスしたのはDualタイプで、PTTへと接続できる端子が二つあるものです



Z-TACTICALのComtac2と比較するとこんな感じ

2にくらべて電池ボックスの張り出しが低いのと、本体にくぼみがありません
なお、Z-TACのもにに比べ、バンドのテンションがキツいです
耳への圧迫感が強く、実物もこの程度だとするとジェルパッドの導入も考えたほうが良さそうです



ボタンと刻印シールについてですが、ボタンは両者ともにクリック感はあまりありません
ですが飛び出し量が多い分、若干ですがCom3の方が押しやすいでしょうか・・・
シールについてはZ-TACは似せる努力はみとめてあげようという感じでしょうか
Com3の方はTCAというロゴが入っていますね、これはあとでWARRIORSさんのステッカーと交換です


端子については無線機を持っていないのでなんとも言えませんが、全部同じように感じますね
おそらく通信も通常通り可能でしょう


革バンドについては、左が本皮のWARRIORSさんのバンド、右がTCAです
触った感じいい線いってると思います、私は知識がなく本皮かどうかは判断しかねますが
このレベルならそのまま使っても大丈夫でしょう


すぐに壊れてしまった、等の噂も聞きますが私は通信機能はほとんど使用しないので問題なし
あとはベルクロなどを貼ってBF4 US工兵に近づけていきます

  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)装備Communicator

2017年09月18日

空軍特殊部隊 Mk18について

こんにちは
今回は前回に引き続き、横田基地友好祭2017に訪れた空軍特殊部隊のMk18について
私なりに考察をしたいと思います
(TwitterにてCQB-R Block2であるという意見も出ましたが、私自身のわかりやすさなども兼ねて、Mk18という名称のまま続けたいと思います、ご留意お願いします)


(Photo By いーさん.se
※サムネイルをクリックで原寸大画像、リンク先Twitterダイレクト、掲載許可済み、無断転載はお控えください

一枚目の写真は今回展示されていたMk18の全体像です
フォロワーさんがとてもいい写真を撮っていらっしゃったので、掲載させて頂きました
触るのに夢中で全体像の写真を取ることを失念していました・・・

それでは各部を詳しく見ていきたいと思います





使用しているパーツとしては
レイル:DD RIS2
光学照準器:PEQ-15(LA-5?)
光学照準器:Trijicon SRS
ライト:M3X
バックアップサイト:Knight’s フロントサイト
ピストルグリップ:MAGPUL MOE grip
フォアグリップ:MAGPUL XTM Handstop Kit
ストック:MAGPUL CTR カービンストック
サイレンサー:SureFire SOCOM 556 RC2RCサプレッサー

※コメントにて一部間違いとのご指摘を頂きました、訂正ありがとうございます

こんな感じ
体格のいい米国人が持つとおもちゃのように見えますが、
身長170cm痩せ型の私が持つと



急にエアソフト感が出てきますw
特筆すべきはココ


M16で使われていたティアドロップタイプのフォワードアシストノブが使われています
カスタム品なのか、アッパーレシーバー本体にもともと付いていたのかはわかりません


Trijicon SRSについては、隊員さん個人が部隊内に一定額支給されるいわゆる「部隊費」
によって個人的に購入されたものだそうです
曰く、「EoTechよりも視界が好み」なんだとか

この感じですと、今現在ミリフォトなどに上がっている光学照準器などのパーツは
ごく一部で、実際には個人単位のカスタムが数多く存在していることになりますね


今現在の私のM4 MWSですが
もともとMk18を目指していただけに、せっかくこのような資料を手に入れる機会を得たので
この空軍特殊部隊のMk18に近づけていきたいところです

一番の問題点はティアドロップタイプのフォワードアシストノブです
現在M4 MWS用のティアドロップタイプのフォワードアシストノブは見つかっていません(情報求む)
それさえなんとかなれば、完全再現も夢ではありませんね

もういくつかのパーツは購入済みなので、届き次第レビューしたいと思います
見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 21:00Comments(4)イベント考察

2017年09月17日

横田基地 空軍特殊部隊

お久しぶりです、龍角散です

毎度のことながらだいぶ長い間更新が滞ってましたが
久しぶりに更新しようと思います

今回の話題は横田基地友好祭2017です

横田基地友好祭2017の事前情報としては
(米軍機)MC-130H, MC-130J, A-10, HH-60G, F-16, B-1B, F-15C, C-17, KC-135, E-3, CH-53,
AH-1Z, MH-60R, MV-22, P-8, UH-60, UC-35, RQ-4, UH-1N, C-12J, C-130J, C-130H
(自衛隊機)KC-767, T-400, AH-1S, OH-6, F-15, F-2, RF-4, T-4, U-125A, CH-47J

の参加が予定されていました
しかし先日、北朝鮮がミサイルを発射した影響と、
9/17現在関東に接近中の台風18号の影響もあり、この内の見どころでもある
A-10,F-16,B-1B,F-15C,KC-135,E-3,MV-22のフライトがキャンセルとなりました

そこで今回参加を迷っていたところ、Twitterに
「空軍特殊部隊がガジェット類を展示している!」
との情報があり、参加決定

展示場の入場規制ギリギリである16:00に横田基地入りして、早足で向かうとそこには・・・



まさに天国ッ!
しかも触り放題(実銃関係はドライファイヤOKとくれば、「米軍急にどうしちゃったの?」ってくらい太っ腹!




最新ガジェットのLA-16U/PEQAN/PVS-31から




空軍仕様のOPS-CORE With PVS-31



特殊な方々御用達の火器まで、大収穫でした
時間ギリギリだったので、私が触れたのはM249Mk18のみでしたが
Mk20(SCAR SSR)Mk17(SCAR-H)G19なども展示対象物でした
※G19の写真がないのは後述

もちろんTwitter上は大騒ぎです、「横田基地友好祭」で検索すると
私よりいいカメラでいろいろな角度から撮られた写真が沢山見れると思いますので
気になる方はそちらをおすすめします


この写真を見ると、最近は空軍でもマルチカムトロピックが使用されていることがわかります
ちなみに官品らしいです

【最後に】
今回の展示ではいろいろなものが展示されていました
しかし、あくまで噂ですが、一部のお客さんが勝手にペリカンケースを開けたり
付いてあったはずのキャップを外す、銃にマガジンを装填(!)する

等の行為を行ったという情報があります
特に銃にマガジンを装填する行為ですが、それの影響でグロックの展示が終了したのではないか?
という推測もあります(推測です)
このような行為が重なると次回からの展示にも影響を及ぼしかねません
可動実銃を触れるという貴重な機会で舞い上がってしまうのもわかりますが
やっぱり常識的な範囲でハメを外して楽しみたいですね

【次回予告】
今回詳しく観察する機会を得たMk18について、もっと掘り下げた記事を書いていきたいと思います
加えて、それをM4 MWSにどう落とし込んでいくかということについても考えていきます

長い記事になってしまいましたが、見てくださってありがとうございました

↓次の記事↓
  
Posted by 龍角散 at 21:00Comments(0)イベント