アクセスカウンタ
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2023年01月15日

M4 MWS用 TearDropタイプフォワードアシストノブ【Ver.2】

お久しぶりです、龍角散です。

またまたしばらく投稿間隔が空いてしまいましたが
久しぶりにネタができたので記事を書きます。

現在販売中の
「M4 MWS用TearDrop(A1)タイプのフォワードアシストノブ」ですが
製造原価の大幅値上げにより、価格修正をせざるを得なくなりました・・・

【販売中】 M4 MWS A1タイプフォワードアシストノブ


また、知らないうちにAngryGunから同様の商品がリリースされていたようです(いつの間に!)

私が販売しているものと同様に機能オミット版のようですが
やはりメーカーが鋳造等の大規模な工法で作っているため
安くてクオリティが高いです。

世のTearDropタイプ大好きユーザーの満足感という意味では選択肢が増えるのは
大歓迎なのですが、そういう嬉しい感情とともに1割ほどの悔しい感情も自分の中にはあるわけで・・・

せっかく頑張って設計したのでもっと高クオリティなものを作りたい!

そこで今回Ver.2の制作を開始しました!



更新点は下記となります
・材質(チタン→アルミ)
・形状(よりリアルに)
・動作(ちゃんとフォアードアシストノブとして機能する)


なお今回はスプリングピンも別パーツとして再現します!
また塗装済みとしての販売も検討しており、使用予定の塗料は「インディ ブラックパーカー」
もちろん組み立て済みです!

販売経路については、以前から利用しているBOOTHに加えて
ヤフオク!での販売も検討しております。
販売予定価格はBOOTHで¥9,100、ヤフオクで¥10,000を予定しています!

これから試作を実施し、強度や形状に問題がなければ販売開始となります。
おそらく2月中頃か末にはロールアウトできるかと思いますので、少々お待ち下さい。

Next CONAN's hint !!!

こっちも忘れていません・・・!
  
Posted by 龍角散 at 17:00Comments(0)エアガン

2021年01月11日

【再販】M4 MWS用 A1タイプフォワードアシストノブ

お久しぶりです、龍角散です
前回の記事からさらに更新が空いてしまい、申し訳ありません

やはり私生活が忙しく、趣味に費やす時間がなかなかないといった現状です
今回のネタはレビューや購入報告などではなく、告知になります

オリジナルパーツとしてDMM.makeにて委託販売を行っておりました
『M4 MWS用 A1タイプフォワードアシストノブ』
をこの度BOOTHからの販路に変更いたしまして再販することとなりました

というのも、DMM.makeにおける3Dプリントトイガンパーツに対するポリシーが変更となり、
クリエイターとして出品が停止されてしまい
それに伴い今までの記事の販促リンクもリンク切れとなっておりました
(リンク切れになったのかはしばらくログインしていなかったので気づきませんでした)

まずはリンク切れ中にサイトを訪れてくれたユーザー方にはお詫び申し上げます

そして再販先のリンクは以下となります(今までの販促バナーもすべてリンク更新しておきます)
ryukakusann - BOOTH

チタンと樹脂の二種類の販売となります
変更点はともに送料分値上がりしたのと、それぞれ以下より
・チタン
→肉抜き形状の変更

・樹脂
→材質をナイロンからPA12GBに変更
→それに伴い出力方法もMJFに変更
→初期色がグレーに変更

なお、前述の変更による使用への問題はないと思われますが
万が一なにかお気づきの点がある方は、Twitterまでお願いいたします

〈販促〉
【販売中】 M4 MWS A1タイプフォワードアシストノブ
  
Posted by 龍角散 at 20:00Comments(0)エアガン

2019年09月21日

My new M4 MWS

お久しぶりです、龍角散です

人生の節目とも言えるいくつかのイベントを乗り越えるため
しばらく軍拡を控えておりました
それに伴い、本ブログとも疎遠になっておりましたが
やっと一段落したのでそろそろ再開したいと思います

今回のネタは再開にふさわしい大軍拡です


(拡大用サムネ)


私のM4 MWSをリフレッシュしました
施工してくださったのは某有名コンプリートショップ様です

詳細なレシピは書くのが面倒なので省略しますが
・ワンオフバレル
・ASGK刻印消し&ロワーのみ再セラ
・内部総取り替え
・スティールボルト
・実バッファASSY

とまあこんな具合で進めていただきました


スティールになったため大迫力のボルトフェイス!
いいですね~


中身もほぼ純正パーツなくなったと思います

でも動きは最高
純正であったボルトの引っ掛かりのようなものがなくなっているのです

純正より良くなってるってどういうこと・・・?
恐るべし

副次効果として、若干マルイGBB特有のグニュッとした音が軽減して
金属音が増したような気がします

いつしか実物RIS2を投入できるように、私もさらに仕事へのモチベーションを上げていきたいです
MWSの道はまだ続く・・・





  
Posted by 龍角散 at 20:32Comments(0)エアガン

2018年09月29日

VFC製KACタイプフロントサイトに刻印加工!

こんにちは
世間は模型ホビーショーの東京マルイ新製品で賑わっていますね

Mk18のDD RIS2の色味は正直良い線行ってると思います
これで来年の夏あたりにGBBでMk18が出れば苦労してノーマルMWS
から組んだ私のCQB-R Block2はVFCのRIS2をわざわざ組むまでもなかった
ということになりますが・・・

A1フォワードアシストノブなどのオリジナルなポイントもあるので今後そういった
方向性でもカスタムを進めていきたいと思っています


話は変わりまして、本記事の本命でありますVFC製KACタイプフロントサイトについて


本来VFC製KACタイプフロントサイトには刻印の類はありません
(画像が白飛びしてて見にくい)


しかし実物にはこのようにKACの刻印とNational Stock Numberが振られています
ただし、実物の画像を探している際、フォントや刻印の大きさがまちまちだったので
もしかするとロットによって多少異なるのかもせれません


今回お世話になったショップは度々お世話になるOcean Custom Tacticalさん
2700円程度でVFC等KACタイプのフロントサイトレプリカに刻印サービスを行っているようです
実際は発送する際のレターパック代や返送の際のゆうパックの送料コミコミの価格となるので
メール会員に配布されるクーポンも使用して最終的に4000円前後になりました

休業日を除く一週間程度をめどに納品との連絡でしたが、依頼がそんなに混雑していなかったからなのか
3営業日程度で納品されました



こちらが納品後の画像ですが、刻印ににじみや歪み、傾きなどはなくキッチリとした仕上がりです
NSN等のナンバーは加工ごとに別の数字が振られるのではなく
全加工で統一された数列が使用されているようです



加工前はのっぺりとした印象でしたが、刻印が入ることによって引き締まった印象になります

ただ、加工費と購入費を合わせると10,000円超える気がしなくもないですが
そこはご自身の満足度とお財布事情を天秤にかけて判断するのが吉です





横田空特リスペクトのこのCQB-R Block2、もといM4 MWSですが
刻印が入った銃側面はM3XやA1フォワードアシストノブ、ポートカバーなど
レシーバー自体の凹凸もあるので、一気に画像に情報量が増えたような印象です

この情報量が4,000円で手に入ると考えたときに、安いと感じるか高いと感じるかはアナタ次第です




〈販促〉
【販売中】 M4 MWS A1タイプフォワードアシストノブ
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガンaccessory

2018年09月12日

M4 MWS ボルトキャリア穴あけ!


今回は小ネタで記事を一つ




実銃のAR-15のボルトキャリアにはガス抜きのための穴があいています
こちらの穴はガスガンではモールドで再現されていることが多いです
VFCやWAでもモールドで再現されていますが、なぜかWEだけ穴があいたボルトがあります

WEとVFC WA マルイに構造的な違いはないはずなんですが、この違いはなんなんでしょうね・・・


こちらが東京マルイのMWSですが、鋳造亜鉛なのでのっぺりしています
ボルトキャリアの造形そのもののメリハリのなさもありますが
なにより実物に近づけるには穴を開けるのが手っ取り早い!

思い立ったら早速手を動かす
まずはボルトキャリアを分解します(分解方法は他の有名ブロガーさんの記事を参照してください)
画像のように、目測でボルトキャリアのモールドの中心にポンチを打ちます
こうすることによってドリルの刃を当てたときに暴れる確率が下がり、ミスが減ります

ドリルの径はマルイの場合は2.9もしくは3.0mmでした(私は3.0mmであけました)


今回はボール盤を使います
亜鉛合金は柔らかいのでハンドドリルやリューターでも可能だとは思いますが
基本的に工具より工作機械のほうがミスが少なく仕上がりがきれいになります
バイスで固定して(ボルトキャリアが傷つかないようボロで保護)作業台にセット


ポンチは打ってありますが、1.0mm→2.5mm→3.0mmといった感じで小さいドリルからやっていくと修正が利きます


ということで作業自体はほんの5分程度で終了
硬い素材でもないのでビットが噛むようなこともなくサクッと削れました
このとき、貫通したあと勢い余ってシリンダーの反対側を傷つけないように注意してください


シリンダーの内側にバリが出るのはマズいので、丸い棒ヤスリなどでバリを落とします
(削りすぎるとリコイル方向に向かうガスがシリンダーから漏れる可能性あり)


そして組み上げ
スプリングがあるので組み上げるときに吹っ飛ばさないように注意してください


完成形がこんな感じ
少しだけボルトキャリアにメリハリがでました
満足度85%です

え?残りの15%はって?
実は一つだけ失敗(というか横着した)点がありまして


これはボルトキャリアをざっくりと模式図にしたもので、赤い線で切ったときの断面イメージが下図です


断面を見るとこの様になっていて、このモールド部分にドリルを入れるわけですが


私はこのようにドリルを入れました
これで失敗?と思う方もいるかも知れませんが


モールドはボルトキャリアの円筒側面の接線に垂直な向きにあいているので
このように真横から見たときはOKでも、斜めから見たときに多少違和感がでます


上記の違和感を回避するには、このようにボルトキャリア中心から放射状になるようにモールドに穴をあけます


こうすることで、どの方向から見ても違和感なく仕上がるはずです
もしボルトキャリアの穴あけ加工をする方がいれば、上記の点に注意してみると幸せになれるかもしれません

次に穴を開けることによる動作への影響について
これは私も心配した点ですが、他のブロガーさんを参考にすると、VFC等でも割と躊躇なくあけてる方が散見されました
ただし、自分が見たところ影響はゼロではなさそうです


ボルトキャリアはシリンダーも兼ねており、そこにピストンを兼ねたローディングノズルが刺さっています


ガスはBB弾を発射するために使用されたあと、バレル方向へのガスルートがカットされブローバックのための方向に流れが切り替わります
こうすることでシリンダー内でのガスの圧力が高まり、ボルトキャリアが後ろに逃げるためブローバックが発生します
ただしマルイのMWSは非常に優秀で、初速を安定させるためにローディングノズルがギリギリまでチャンバーに残り続けます


ここで最後までボルトが後退すると、ちょうど穴を開けた部分にピストンの後端が到達します
そこで空いた穴からガスが漏れ出すという減少が発生します
(穴を開けたあと穴の近くに手を近づけてみると、プシュッとガスが吹き出すのが確認できました)

弾はすでに発射された後なので初速や弾道に影響を及ぼすことはないでしょう
ですが、リコイルに使用するためにせっかく高まったガス圧力がこの穴から抜けてしまうわけですので
燃費の悪化やリコイルの相対的弱体化が発生すると思われます

実際撃った感じ、そんなに劇的な変化はありませんでしたが、影響は少し出ているはずだと思われます
ただ、もともと燃費が優秀なマルイGBBですので、その点は私はそんなに心配していません

リコイルも、個人製作のカスタムバッファ(重量)を使用していますが、特に体感できるほど弱くなってはいませんでした
(冬だと体感できるほどの影響があるかもしれませんね)


以上の点を理解しない間はやらないほうがいいカスタムかもしれません
もしその問題を受け入れられるのであれば、ディティールアップとしてはおすすめのカスタムになります


〈販促〉
【販売中】 M4 MWS A1タイプフォワードアシストノブ


  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガン

2018年06月24日

M4 MWS with VFC RIS2



全SBRユーザーの夢(?)
「現状実物に最も近いレプリカ」ことVFC DanielDefense RISⅡ 9.5inchを
東京マルイM4 MWSに取り付けしました

友人のツテにて格安で中古のVFC RIS2を入手!


上がVFC RIS2で下がMADBULL RIS2をインディのパーカーシールで再塗装したものです
(意外と再塗装したRIS2もいい線いってる???)

今回取り付けを頼んだのは


トレポンで有名なドラゴンフォース様
今回のオーダーは
1.バレルカット10.5inch→10.3inch


2.バレルとレイルのセンター出し



3.ロワー実ピッチ加工

4.ハイダーネジ切り直し

の四点
2週間ほどの入院を経て今週退院




バチッと長さも出していただいて、センターもきっちりと出していただきました



スマホだとコレが限界ですが、一応理想のARに近づいてきました
次はスリングかな・・・

〈販促〉

【販売中】 M4 MWS A1タイプフォワードアシストノブ






  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(2)エアガン

2018年06月04日

【値下がり!】M4 MWS用ティアドロップフォアードアシストノブ



横田基地で撮影された空軍特殊部隊のMk18(COB-R Block2)をマルイM4 MWSで再現しようという試み


A1タイプのフォワードアシストノブを採寸し
設計・造形ともに上手くいったものの
前回製作したチタン製のアイテムはなかなか注文が入らず・・・



需要はそこそこある(・・・はず)のですがなぜ広まらないかを考えたときに
第一に来るのがやはり値段であると考えました


こちらのチタン製のアイテムは7000円となかなかなお値段
つまり大幅なコストダウンが必要だと考え、今回材料を見直すことに

その新たな素材とはナイロンです
材料を金属→樹脂とすることで、コストダウンしようという算段です

ナイロンで同じものを製作するうえでの課題は
・材料の強度不足
・樹脂の反りや積層痕による誤差

これらを解決するために、まずは設計の見直しから


チタン製のものから肉抜きや材料の厚みを調整しました
そして試作・・・




注文から到着までの期間は6日前後でした
白色のものがナイロン製のもので、黒色のものがチタン製のものです
結構上手くいったのではないでしょうか
積層痕は近くで見ると若干目立ちますが、塗装してしまえばそれほど目立たなくなるでしょう



取り付け例です


チタン製のものと比べて若干剛性不足ではあるものの、ある程度の強度は確保できているように感じます



取り付けは画像の通り、MGG2-100というピンをポンチで打ち抜き、純正品と交換するだけです


試作も問題なさそうなので、このまま販売開始しようと思います
気になるお値段は¥2,800

チタン製のものもハイエンドユーザー向けとしてまだまだ販売するので、興味のある方はどうぞ
なお、複数個をまとめ買いする方はTwitter:@FLANDOLLsまでご連絡ください
少しだけお安くできる可能性があります

M4 MWSでXM177やM16を組んでいらっしゃる方
旧式M16アッパーを改修したCQB-Rを組みたい方
そのCQB-Rを使用したMk18で個性を出したい方
よろしくおねがいします

以下商品ページリンク
【樹脂Ver.】https://ryukakusann.booth.pm/items/2667264
【チタンVer.】https://ryukakusann.booth.pm/items/2666635
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガン

2018年03月13日

【自作?】M4 MWS ティアドロップフォワードアシストノブ2



さて前回に続いて、今回は実際に発注していきたいと思います
大胆な肉抜きによって価格が7000円(それでも高い)を切るくらいまで下がったところでDMM.makeに注文
支払いはカード、DMMポイントなどが使用できるようです

平均出荷時間はチタンの場合7~14日かかるようです
実際に私は造形開始の連絡が発注から7日後に、出荷連絡は10日後に届きました
実際に荷物が手元に来たのは発注から11日後なので、概ねこの程度だと考えていてください

それではこちらが実際に来たアイテムでございます


塗装サービスなどはないので、チタンそのものの色であるマッドシルバーです
後加工で磨きサービスがあるそうですが、追加で+2000円かつエッジがダレる、寸法が少し縮むなどが
起こり得るそうで、今回は後加工なしのものをそのまま発注してみました


表面にシボ加工されたような痕があるため表面性状はそこまで良くないですが
寸法もしっかりしていてエッジもたっており、銃に組み込むには問題ないくらいの精度が出ていると思います
恐るべしDMM.make・・・


早速M4 MWSに仮組みしていきます
分解方法はアシストノブ上にあるピンを抜き、純正のものと入れ替えるだけ





やばい!!!カッコいい!!!
自分でも想像以上のカッコよさです
理想のARにまた一歩近づいた気がします



う~んすごい、こいういうワンポイントなアイテムを交換するだけでオリジナリティが出ると思います
ある程度堪能したあとは再度分解して塗装していきます

ちなみにDMM.makeのマテリアルガイドラインによると
「造形物には陽極酸化処理などのチタニウムに対する一般的な加工を施すことが可能です」との記述があり
もしかするとアルマイトなどの加工も可能かもしれませんが、今回は時間とお金の節約もあり塗装でいきたいと思います


パーツクリーナーを使ってしっかりと脱脂をして


おなじみの塗料『インディ パーカーシール』を三回くらいに分けて吹いていきます


すこーしだけ厚塗り感が出てしまっている感がありますが、逆に表面の凹凸が少し均されていい感じかも知れません
発色に関しては流石インディ、つや消しのマッドな感じが出ていて非常にGOODです



純正のアシストノブと比較しても遜色ないレベルのものが出来上がったと思います


削れて塗装が剥がれていくにつれ金属の下地が見えていき実物のように見える(かもしれない・・・?)



やはり近くで見ると塗装特有のチープ感がでてしまいますが、これはこれでOK




理想のARにまた一歩近づきました!

なお、今回のアイテムはDMM.makeのクリエイターズマーケットにて委託販売します
7000円とかなり高額になってしまって申し訳ありません
ですが、「サードパーティー製のパーツが出るまで待てないよ!」って方で、「7000円でも欲しい!」っていう
酔狂(褒め言葉)な方は、選択肢の一つとしていかがでしょうか

【商品ページリンク】M4 MWS用 ティアドロップフォワードアシストノブ

また、複数個をまとめ買いする方はTwitter:@FLANDOLLsまでご連絡ください
少しだけお安くできる可能性があります

M4 MWSでXM177やM16を組んでいらっしゃる方
旧式M16アッパーを改修したCQB-Rを組みたい方
そのCQB-Rを使用したMk18で個性を出したい方
よろしくおねがいします
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガン

2018年03月12日

【自作?】M4 MWS ティアドロップフォワードアシストノブ


(Photo by いーさんさん)

ここ一ヶ月はものすごい忙しかった龍角散です
ちょうどよくアイテムが届いたので、息抜きとしてブログ更新です


今回の話題は、横田空特隊員が使用しているMk18(CQB-R Block2)を東京マルイのM4 MWSで
再現する上で鬼門となっていたティアドロップタイプのフォワードアシストノブですが
この度実現の目処が立ったのでそちらの方を記事にしていきたいと思います


東京マルイさんのパーツリストでは『MGG2-97』に当たるパーツですが、2018年3月現在
本パーツは純正の他にGunsModifyからスチール製の物がモデルアップされています
しかしそちらの製品は通常の円筒タイプのフォワードアシストノブであり、ティアドロップタイプではありません



そこで純正のフォワードアシストノブをデジタルノギスで採寸しモデリング



リブの部分はCYMA製のXM177 AEGから採寸
大まかなモデルが完成しました

パーツリストを見ていただくとわかるように、純正のフォワードアシストノブは2ピース構造となっています
フォワードアシスト機能をライブにするにはこのパーツがきっちり組み上がるようにしなければならないのですが
私のモデリング能力不足と、後述する材料単価の影響もありオミットすることにしました

前回3Dプリンタを購入した私ですが、ABS及びPLA樹脂では銃の可動パーツとしての強度が確保できない
おそれがあるため、樹脂素材は使用しないことにします
加えて、削り出しは歩留まりが悪くかつ手間もかかるため、ここはDMM.makeというサービスを使って造形したいと思います
DMM.makeの詳しい内容についてはHPへのリンクを貼っておきますのでそちらをご利用ください



DMM.makeにて発注するということでお話しましたが、その前にDMM.make側にてモデルファイル(.STL)の見積もりがあります
見積もり自体は簡単で、ファイルをアップロードすると自動で行われ、結果がメールで通知されます
内容としては、DMM.makeで使用できる素材各種でファイル同様の造形物を出力した場合の金額と
使用できる素材が一覧で表示されます
(出力の可不可は各材料に依存する→3Dデータのルール

今回は強度が必要な可動パーツなため、出力精度がよく造形物がそのまま機械構造に使用できる
ほどの強度があるチタンで造形することにしました


こちらのオブジェクトを見積もりに出したところ、10~20分程度で見積もり完了
内容を見てみると8000円近い金額が・・・
それもそのはず、DMM.makeによるとチタンはDMLS(直接金属レーザー焼結法)という方法で造形され
1立方センチメートルあたりの単価が1050円、その他諸経費も合わせるととんでもない値段になります
こうなったら可能な限り肉抜きして価格を下げるしかありません


そうして最終的に出来上がったファイルがこちら
表面から見えない部分は大胆に肉抜きしました
これ以上薄くすると造形が不可能になったり、造形出来たとしても強度的な問題があるためこの辺が落としどころだと思います

長くなりそうなので一旦ここで記事を分割します
↓パート2↓


※追記:ナイロンVer完成、大幅値下げ!  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガン

2018年01月17日

DYTAC SureFire SOCOM556 RC

待ちに待ってました
探し続けてはや半年!(そんなに経ってない)

刻印入りSF SOCOM 556 RCです!(DYTACさん俺は信じてたよ・・・)

というわけでDYTACさんありがとうございます




いままでSOCOM556 RCのレプリカはAngryGun製のみ
しかも刻印入りは限定バージョンでもう品切れ・・・

「もう諦めるしか無いのかね・・・」と友人と話していたところに
DYTACさんがリアル刻印で出してくれました!


付属品はサプレッサー本体、CT556ハイダー、セラコートステッカーの三点です



本体の構造は実物どおり偏心ロックを採用しており
中には消音材(本当に消音になるかどうかは未検証)が入っています


サプレッサー本体のPUSHボタンを推しながらサプレッサーを一周させると
どこかで本体が落ち込んでハイダーの溝に入るのがわかると思います


溝に本体が合ったら、再び本体のPUSHボタンを押して
筒の部分を固定しながら根本を回転させていくとガッチリはまります



私はCT556も嫌いでは無いのですが、好みの問題で
同社製別売りの4Prongハイダーのレプリカを購入しました
ハイダーシムを用いて位置を調整しました
ハイダーは違えど、同じメーカーなのでキッチリと取り付け出来ました



インディのパーカーシールをサッと吹いてなんちゃってウェザリング
近くで見るとバレるけど、遠目で見ると発砲炎で焦げ付いているように見えます
(上手いこといくまで何回かやり直したのは秘密)


私のM4 MWSもかなり煮詰まってきました
そろそろトレポンショップさんとかに頼んできっちりバレルのセンター出し&バレルレングスの微調整
をしてもらいたいところです
紙一枚通るか通らないかくらいのアッパーとレイルの幅にしたいですね



欲を言えばティアドロップタイプのフォワードアシストノブとかも欲しいところですが
これは望み薄なパーツです・・・(マルイからM16A1 GBBでも出れば話は変わりますが)

見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)エアガンaccessory