アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
< 2018年05>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月29日

【BF4】US工兵フロントパネル完成?



BF4 US 工兵ぢからが着々と高まっています、龍角散です
今回入手したアイテムはこれ


LEATHERMAN マルチツールに続きフロントパネルで威圧感を放つアイテム
『TQS MET Gen2 MC』でございます

SEALsなどごく一部の部隊での使用が噂される止血帯で、CATより露出が少ないアイテムです




航空機グレードアルミ製のハンドルに帯を通して、ハンドルで締め上げることで関節圧迫止血が可能なアイテムです
また、帯にベルクロが付いており、ハンドルを固定できる優れもの
(止血帯はあくまでドレスアップアイテムです。知識なく使うと事故の原因となる場合があります)


FMA TQS MET Gen3レプリカと比較です

レプリカなので詳細は比較できませんが、Gen2よりGen3のほうが帯の幅が広くなっていることがわかります



取り付けたときに比較すると、やはりMOLLEテープ0.5コマ分くらいは大きいですね

このアイテムの現状について解説すると、Gen2は廃盤となりGen3が主流となりつつあります
故に国内中古価格が高騰し、特に人気のマルチカムはなかなか見かけなくなりました
某オークションで1万円以下で放出されていたため、勢いで即ポチ
しかし値段に見合う、存在感のあるアイテムが手に入りました



工兵装備進捗ですが、上半身で残るは左側面のグレネードポーチとラジオ関連のみとなりました
そろそろSMAW自作にも着手していきますので、そちらの進捗も逐一アップしていきたいと思います
  

2018年05月01日

【BF4】Leatherman MUT Tactical Multi-Tool

久しぶりにBF4 US Engineerネタです


工兵フロントパネルの中でTQS MET Gen2とともに存在感を放つアイテムがあります


デデン!!!!!!

(なんだこれ・・・)
って思ったそこのアナタ!

アナタの思考はたいへん正しいw
こんなの誰も気にしない&気づかない地味アイテムでございます
↓BF4 US Engineerの詳しい装備考察記事はこちら↓
BF4 US Engineer Class 装備考察



このアイテムはLEATHERMAN製のマルチツールがモデルだと考えられています
まずLEATHERMANはナイフ・レスキューツール・多機能ツールのパイオニア的メーカーです
多くの高品質なサバイバルツールを供給し、世界中のスポーツ・エンジニア・サバイバルユーザーから高い評価を受けています

ミリタリーにも多く製品を供給しており、今回ご紹介する
『Leatherman MUT』シリーズは実際に様々なシーンで使用されています



これがその製品本体でございます
材質はステンレス鋼で、一部のツールを除きマッシブなつや消しブラックで処理されています



なんとMOLLEに接続可能なナイロンケース付きという至れり尽くせりっぷり


使用される主な状況において必要とされる機能は一通り有しており
ニードルノーズ/プライヤーはその代表的なものでしょう

その他の機能を列挙すると
1.ニードルノーズ/レギュラープライヤー
2.取り換え式ワイヤーカッター
3.取り換え式ハードワイヤーカッター
4.ワイヤーカッター
5.電線つぶし(圧着工具)
6.コンボナイフ
7.のこぎり
8.ハンマー
9.ベルトカッター/カッティングフック
10.ボルトオーバーライドツール
11.取り換え式銃器分解ツール(ピンポンチ)
12.カーボンスクレーパー
13.クリーニングロッド/ブラシアダプター
14.カラビナ/栓抜き
15.1/2+3/8レンチ
16.ポケットクリップ
17.ビットホルダー
付属ビット:プラスドライバー1.2番+マイナスドライバー3/16
       プラスドライバー2番+マイナスドライバー1/4
       トルクスドライバー15番+ヘックスドライバー7/64

と、この大きさの筐体にものすごい数の工具が詰まっております
中には使い方がよくわからない工具もありますが・・・


特筆すべきは銃のメンテナンスツールが付いていることでしょう
その点からもミリタリーシーンでの使用を強く意識しているということがわかりますね


不意に展開しないようロック機構も付いています


今まで使用していたGERBERマルチプライヤーと比較です
やっぱりごちゃごちゃ感はよく出ていると思います
ブロンズ処理されたカーボンスクレーバーの色がワンポイントでいいアクセントになっています


やっぱり存在感出ます

今回このアイテムは先日開催されたVショーにて9000円で入手したものになります
市場参考価格23000円くらいなので、かなりラッキーでした
今年の年末にはさらにパワーアップした工兵になりたいですね
  
Posted by 龍角散 at 20:30Comments(0)装備equipment