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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月12日

【BF4US工兵】マストアイテム!

先日富山旅行に行きました。
本当はサバイバルゲームをするつもりで行ったのですが(フィールドは八月いっぱいで閉店するラーテルさん)
人数が集まらずお流れになりました。
廃旅館インドア楽しそうだったので少し残念ですが、二泊二日の日程で富山を遊びまわりました。
黒部峡谷や宇奈月温泉、立山などを回りました。富山、いいところです。





さて今回は皆さんご存知、TCI MASTです

先日のVショーで手に入らずじまいだったので不完全燃焼感がすごかったのですが
やっと入手

ヤフオクで単品コミコミで¥7500
なかなかお得だったのではと思います


ラバー製のクリップ(マスクリップって言うんですかね?)でウェビングに固定
カッチリ付いていい感じです

レプリカのコードも付属しており、スパルタン エアソフト製のものよりも
質感がいいので、そちらを使用


やはりMASTのロゴがあるのとないのでは締まりが違いますね
ここにきて一気に背中の完成度が高まったように感じます


背中に関しては残すはエントリー用ボルトクリッパーのみとなりました
今年の夏は一度もサバゲに行けていない上に、このBF4工兵装備も実践投入がまだなのです
関東近郊のフィールドの定例会にでも行こうかな・・・

また、世間では夏コミが開催されました
知り合いもミリコスで参加しておりますが、自分は一度も行ったことがないので
いつかは行ってみたいですね
今年の冬コミでBF4装備勢の方たちが合わせを企画しているみたいなので、
予定が合えばそれに便乗していこうかなとも思っています

なにより参加者のみなさんは、三日間熱中症に気を付けて楽しんでください

みていただきありがとうございます

  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)装備equipment

2016年08月04日

M4 MWSにRIS2を付ける 3

トイガン系の記事を書くと装備系の記事よりもずっとPVが伸びます

やっぱりみなさんトイガン系の記事のほうが好きなんでしょうか

自分は装備系の記事書くのも見るのも幸せなんですけどねw

続きです   →前回:M4 MWSにRIS2を付ける 2

前回ガスブロックを組んだところで終わったと思います


ガスブロックのネジを止める際は、ネジロック剤を使用してください

特にこのMADBULLのガスブロックについてくるネジは緩みやすいです

私は気づいたら一個なくしてました

ここまできたらレイル本体を取り付けていきます

MADBULLのDD RIS2には説明書がついてくるので基本はそれに従っていればいいのですが

しっかりと組み込むには多少コツがいりました

まずはバレルがしっかりとセンターにくるように組み込まねばなりません


グレーがレシーバーでブラウンがレイル、オレンジがボルトでブルーがワッシャです

ボルトに関しては二本予備がついてきますが

それ以外は予備がついてこないので特にワッシャはなくさないように注意が必要です

ワッシャはレイルがフレーム側に寄りすぎる場合は必要ないですが

ほとんどの場合必要になるかと思われます

また、上のボルト二本だけワッシャをかませて、それ以外はかませないというような組み込み方はやめたほうがいいです

上記のように組んだ場合、高確率でレイルがお辞儀をするように下に傾き、結果的にバレルのセンターが出ません

ワッシャがバレルナットに干渉して入りにくい場合はペンチなどで赤部を切り取っても大丈夫です


このように組めたら、仮止め程度にボルトを締めていきます

ここでバレルをきっちり取り付けるために使うのがAR用キャリングハンドル

もしくはG&Pフレーム固定用金具


これはGP-817 インストールツールセットに同梱しています


ARをお持ちの方ならばどれも必須となってくる工具ですので、持っておいて損はないです

本来フレーム固定用金具は、画像のようにバレルナットを締め込む際にクランプするための道具で

今回のバレルナット組み込みでも使用します

※ただし、いくらMWSがアルミ製フレームだといえども、力を入れすぎると割れる恐れがあります


ある程度の締め込みは必要ですが、緩み止めにネジロック剤を使用し適切なトルクで締めましょう

キャリングハンドルまたは固定用金具をレイルで

画像のようにトップレイル同士を連結するように固定します


こうすることでレイルが変な向きに傾いたり、ズレたりするのをある程度防ぐことができます

ここまで来たら、レイルのボルトを本締めします

左上→右下→右上→左下→右→左というように、締めたボルトと対角線のボルトを順番にやっていきます

ここでも、いきなり一本をMAXで締めるのではなく、それぞれを少しのトルクで均等に締めていってください

そうそう緩むものでもありませんが、ガスブローバックガンだと衝撃でどうなるかわからないので

必要ならネジロック剤を塗布してください(私はまた分解するかもしれないので、ここにはネジロックをしていません)

ここでしっかり組み込めたか確認




上から見たときは問題ないですが、正面から見たときに若干レイルが傾いているようにも見えます

おそらくナットが左側に傾いていると思われますが

修正するにはナットの右側の突起の内側にさらにアルミテープを貼ってかさを増すしかないです

バレルのセンターはきっちり出ているので、弾道には影響はないと思われます


ここまできて再分解するのは骨が折れるので、今回はこの辺で妥協します

妥協も大事ですよ!w

妥協したくない方は前述のように突起部のアルミテープで調整を行ってください

ここまできたらあとは簡単で、ボトムレイルを付けていきます




これも左右順番に締めていってください

必要であればネジロック剤を塗布してください。ちなみに銃口側の二本は予備らしいので、付けなくても固定には問題ないらしいです

でもビジュアル的な観点から付けたほうがかっこいいですよねw

これでハイダー部のネジにシリコンオイルを少量吹きかけ、ゴム・ワッシャ・ハイダーの順で取り付ければ完成です!


まだあと一回だけ続きます

見ていただきありがとうございます

  
Posted by 龍角散 at 22:00Comments(0)エアガンM4 MWS

2016年08月03日

M4 MWSにRIS2を付ける 2

今回はMWSにMADBULL製DD RIS2を装着したいとおもいます

が、

前にもこんな記事書きました   前回:マルイM4 MWSにRIS2を付ける


なんで二回目を書くかというと

もちろん、前回の記事がガバガバだったわけで


前回の記事は「こんなパーツ買った」「付けたらこうなった」「終わり」

なんの面白みもない記事だったわけですね

ということでPart2

前回できなかったパーツ同士のすり合わせ、ちょっとした質感アップ、組み込み方を

自分用のメモもかねて記事にしたいと思います

まずは今までのMWSから


実はこれ、バレルの中心が出ていなかったり、ガスチューブがしっかり組み込めていなかったり


と、組み込みすらガバガバだったわけです

今回はすべてバラして一から組み込みなおすことにしました

バラして・・・


バラして・・・


バラバラ!


とりあえずここまでバラった(動詞)ところで、まずはバレルを塗装します

バレルはOcean Custom Tactical Strategic製M4 MWS用10.5inchバレル

塗装する理由は、純正と比べてテカテカすぎます!


しかも切削したときに塗布したと思われる潤滑油?の影響か、なんだかベタベタ・・・


しかし加工精度は悪くないので、テカテカとベタベタを何とかします

まずはベタベタですが、こいつはホームセンター等に売っているパーツクリーナーを使い

いらない布でごしごし

こうすることで、潤滑油の除去(おまけにひどい臭いもなくなりました)

塗装前のパーツの脱脂が同時にできたわけですね

塗装する際は重要なファクターなので、念入りにやってくださいね

次に塗装ですが、使用するのが

インディ製パーカーシール

DD RIS2をリアルな色味にするために使ったコイツの余りを使用します


インディのスプレーはトイガン用ということもあり、いい感じに艶消しで「っぽく」なります

そのうえ、脱脂さえしっかりしてあれば塗料の食いつきがいいのもGOODです

ちょっとやそっとじゃ剥がれません

天気もいいし、絶好の塗装日和!イザ!


コツは塗装したい物の30cm上から、何もないところで吹き始め、さっと通過させてください

それを左右往復何回かずつ繰り返す感じで

一度にドバっとやると大変なことになります


でこんな感じ

つやが消えて、実物のような重量感ある色になりました


このまま数時間放置して、しっかりと乾燥します

乾燥している間に次の作業をします

つぎはガスブロックとチューブのすり合わせです

ガスブロックはMADBULL製DDタイプ ロープロファイルガスブロック

ガスチューブはG&P製GP-167


ガスブロックの断面図はこのようになっていました

青がガスチューブでピンクがガスブロック断面です(絵が雑ですみません・・・)

赤い段差が邪魔をして、ガスチューブが奥まで入らずピンが打ち込めない状況でした


画像にある穴とガスチューブの穴が合わないのです

そこでドリルを用いて穴を拡張&延長します

ハンドドリルを使用しても問題ありません

ですが、しっかりと垂直に穴が開くよう慎重に行ってください

クランプなどで固定しながらやったほうがいいです

が、今回は精度を上げるためにボール盤を使います

穴は元々4.5mmですが、私は4.8mmのドリルで大きめにあけました


貫通しない程度に穴をあけます

これで赤い段差の部分が除去され、多少ガタツキがあるもののしっかりと奥まで入るようになりました


それでもこのようにバレルの奥まで押し込めない場合は

チューブのほうを穴が開いているのと反対側を削っていきます

でもこれ、スチールだかステンレスだかでできており、非常に硬く

普通のヤスリではかなり骨が折れます


そこでグラインダーを使って一気に時短!

ここは個人の満足度の問題なので、気にならない人は飛ばしても大丈夫です

ただし、あまりガスブロックが前にありすぎるとRISによっては取り付けができないのでご注意ください

次にRIS2に付属するナットを取り出します


二つの突起がある面がレシーバー側になります

試しにフレームに合わせてみて、カタついてる場合はこの突起の内側にアルミテープか何かを張り

カタつきを抑えましょう

MADBULL製DD RIS2はもともとガスチューブ用の穴が埋まっています(改造防止用?)

そこで先ほどと同じくドリルで穴をあけましょう


バレルナットはストックのナットを外す際に用いるパイプリングキーを使います

バラした際の写真に写りこんでいる、スプーンみたいな形をしたアレです

まだ仮止めですが、ある程度絞め込んでから、先ほどのガスチューブを組んでみてください


きっちりと組めることを確認してください

いったんここまで、記事が長いので分割します



見ていただきありがとうございます
  
Posted by 龍角散 at 22:30Comments(0)エアガンM4 MWS